外食するときの英語

        
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Wi-Fiなどの電波さえ拾えれば、タブレットやスマホでなんでもすぐ検索・手配ができるこの時代。

海外旅行も気軽にできるようになりました。

それでも、どうしてもその国の公用語もしくは英語を話さないといけない場面というのが外食のとき。

私が、そんなに英語を話せなくても「これだけ言えたらなんとかなる!」と勝手に思っている(笑)言葉と「これ知っとくと捗る!」という言葉を、イギリス英語とアメリカ英語、さらにカナダ(トロント)ではどうなのかをあわせて、紹介したいと思います。

 

Can I 〜?

私が思うに、「Hello」「Can I 〜?」「Please」「Sorry」「Thank you」。あと、「Yes」「No」「Ok」。

正直、これだけで何とかなります。笑

この中で大事なのが「Can I 〜?」。

「◯◯していいですか?」という意味ですね。

「Can I use?」で「使っていいですか?」とか。

“Can I”のあとに、何をしたいか=動詞を言えばokです。

何かが欲しいときは「I want ◯◯◯(名詞)」もしくは少し丁寧な「I’d(would) like  ◯◯◯(名詞)」という言い方もありますが、これも“Can I”で応用できます。

…が、イギリス英語とアメリカ英語で言い回しが少し変わります。

イギリス:Can I have ~?(私は〜を所有していいですか?⇒〜ください)

アメリカ:Can I get~?(私は〜を得ていいですか?⇒〜ください)

have/getのあとに、オーダーしたいもの、手元にメニューがあるなら食べたいものを指差しながら「this」と言えば大丈夫。

レストランなどでお会計の際には「Can I have/get my bill?」と使います。

この“bill”は請求書という意味。

もちろん、「Check please」でもokですし、checkとbillを入れ替えてもok。

日本のようにレジ会計ではなく、テーブルで会計するのが基本の欧米だからこそ、よく使うフレーズです。

ちなみに、おつりって英語では“change”ですよね。

ですが、おつりというかコイン自体のことも言います。

「小銭持ってない?」と訊くとき、「Have you got/Do you have some coins?」とは言わず「Have you got/Do you have some change?」と言います。

思えば、イギリス人はhaveをよく使う気がします。

アメリカ英語でtakeを使うとき、例えば「Take a rest!(休みを取りなよ!=休みなよ!)」を「Have a rest!(休みを持ちなよ!=休みなよ!)」と言ったり。

そのお店に欲しいものがあるかどうかを尋ねるときに、

「Do you have 〜?(あなたは〜を所有していますか?⇒〜はありますか?)」ではなく、

「Have you got 〜?(あなたは〜を得た状態ですか?⇒〜はありますか?)」と訊いたり。

「Does this restaurant have food for vegetarian?」などと人以外の場所や物にも使って通じるので、haveは便利です。笑

 

イギリス英語とアメリカ英語で異なる名詞

言い回しが異なるように、使われる名詞もイギリス英語とアメリカ英語では異なったり別の意味をさすものがあります。

その中で、外食に関係するメジャーなものをご紹介。

英:chips(チップス)/米:(French) fries(フライズ・フレンチフライズ)

フライドポテトのこと。

アメリカ英語でchipsは、日本と同じくポテトチップスのようなスナック菓子のことになります。

イギリスでは、ポテトチップスをcrisps(クリスプス)といいます。

私は、クマのかたちの子供向けcrispsがお気に入りでした。笑

カナダはアメリカ式で、チップスといえばお菓子です。

英:loo(ルー)・toilet(トイレット)/米:rest room(レストルーム)

トイレですね。

イギリス英語ではルー、もしくはトイレット。そのまんまでokです。

カナダではwash room(ウォッシュルーム)といいます。

英:note(ノート)/米:bill(ビル)

お札、紙幣のこと。

billは請求書のほかに、アメリカ英語ではこれを指します。

余談ですが、イギリス紙幣もアメリカ紙幣もユーロ紙幣もカナダ紙幣も、日本のお札より一回り小さいです。

…日本のお札が大きいのか。

cider(サイダー)

こちらは、意味するものが変わる名詞。

イギリスのパブで「Can I have a cider?(サイダーください)」と言うとリンゴの発泡酒が出てきます。

フランスでは“アップルシードル”、モンサンミッシェルの名物ですね。

ノンアルコールの炭酸飲料はpopやsoda popとなります。

popはイギリス、アメリカ、カナダ共通です。

イギリスでは、fizzy drinnkとも言います。

ちなみにググった結果、アメリカ英語ではcider=アップルビールにはならないそうで、ciderだけだとアップルジュースを指すそう。

カナダでは、ciderはイギリスと同じくお酒です。

売っている缶のパッケージには、“apple cider”もしくは“apple lager(アップルラガー)”とあります。

チューハイは無い代わり、アップルだけでなく他のフルーツ発泡酒などいろいろありますよ。

※オンタリオ州の飲酒okな年齢は19歳以上ですが、日本の法律により、日本人は海外にいてもお酒はハタチになってから!

 

日本語のように単語単語をわりとはっきりと話すのと、英語学習(中高は含まない←)の入りがイギリス留学だったこともあって、個人的にはイギリス英語のほうが聞き取りやすいし、相手にも伝わりやすい気がしています。

アメリカ英語はスラングも多いし、難しい!

 

カナダの英語

カナダというかトロントでは、遣われているのはアメリカ英語が主流ですが、イギリス英語もアメリカ英語もどちらも通じます。

ただ“center”を“centre”としたり、スペルはところどころイギリス式。

若者世代は、言い回しなども、ほぼアメリカ式な印象です。

また、イギリス式の特徴的なイントネーションじゃないけれど、アメリカほど、だらだらだらっとも話しません。

私のイメージでは、アメリカよりの中間くらいです。

とはいえ、トロントはイギリス英語/アメリカ英語以前に、あらゆる民族・人種の人だらけの街。

文脈が伝わればOKみたいな部分は大いにあります。笑

 

 

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英語の上手下手はいろいろありますが、私個人としては、通じればなんでもいいんじゃね?と思っています。

英語ネイティブでない私にとっての英語は、他国の人とコミュニケーションをとるためのツールでしかありません。

もちろん、きちんとした英語を話せるのがいちばんで、そこを目指して日々勉強ですが。

日本語に方言があるように、英語にだってイギリス英語とアメリカ英語、またさらにインド英語やフィリピン英語など使う地域や民族で差が出てくるのも当然のこと。

ジャパニーズイングリッシュと揶揄されようとも、コミュニケーションとれたもん勝ちだと思っています。

外食については、食べれたもん勝ちです。笑

 

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