カテゴリー別アーカイブ: 旅レポ

VR/ヘルシンキ→タンペレ→トゥルク

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フィンランドの消費税⇒フィンランドの消費税記事へ

 

VRはフィンランドを網羅する鉄道会社。

1922年まではSuomen Valtionrautatiet(フィンランド鉄道会社)、1995年まではValtionrautatietの名称で知られていましたが、路線の建設・保守はフィンランド鉄道庁が行い、旅客・貨物の運輸業務のみを担当する形で、フィンランド政府の持ち株会社としてVRが誕生しました。

 

飛行機入りした首都ヘルシンキから、フィンランドを訪れた一番の目的であるナーンタリにあるムーミンワールドへ向かうには、ヘルシンキ第三の都市トゥルクへ移動する必要があります。

ヘルシンキとトゥルクを結ぶ線のちょうど真ん中には、フィンランド第二の都市タンペレがあり、タンペレにはムーミン谷美術館があるので、ヘルシンキ→タンペレ→トゥルクとVRを利用して鉄道移動することにしました!

空港からヘルシンキ中央駅へのアクセス・宿泊したホステルについて⇒ヘルシンキ/Stadion Hostel記事へ

 

ヘルシンキのVR駅は、ヘルシンキ中央駅(英: Helsinki Central railway station/芬:Helsingin rautatieasema)。

【google map】

地下鉄駅やトラム駅のほかバス停も周辺に多く、中央駅というだけあってアクセス良し。

ヘルシンキ観光やヘルシンキ中央駅周辺について⇒2015夏・ヘルシンキ記事へ

中央入り口からまっすぐ進むと大きな電光掲示板があり、

その手前は、売店などが並ぶ大きな通路になっています。

電光掲示板の先へ進むと、改札などはなくいきなりプラットホーム。

プラットホームの手前には自動券売機があります。

水色がトラムの自動券売機、手前の緑色のマシンがVRの自動券売機。

ただし、こちらの自販機はクレジットカード専用。

こちらの券売機でチケットを購入しようと試みましたが…

ICチップ付き、PINコード入力対応のクレジットカードでしか購入できず。

サインが必要な磁気タイプのクレジットカードしかなかったので、こちらでの購入は諦め、チケットオフィスで購入することにして、一旦引き返します。

中央入り口手前には、地下鉄ラウタティエントリ駅(英: Central Railway Station Metro Station/芬:Rautatientorin metroasema/瑞典:Järnvägstorgets metrostation)へ繋がるエスカレーター。

そのエスカレーターを挟むように、一方はBURGER KINGの店舗、

もう一方がチケットオフィスです。

チケットオフィスの中は、明るく綺麗。

チケットカウンターで購入する前に、整理番号を受け取ります。

フィンランド国内の鉄道チケットを購入する場合は上のボタンを、国外への鉄道チケットを購入する場合は下のボタンをタップ。

今回は、最終目的地がフィンランド国内のトゥルクなので、上のDomestic ticketsをタップ。

無料の紅茶やコーヒーのサービスも付いた一等席車両もありますが、二等席車両がほとんど。

一等席も二等席も、全席指定。

通信速度はあんまり速くないですが、二等席でも無料Wi-Fiは使えます。

チケットはVRのホームページからオンラインでも購入可能。

VR公式サイト(英語)

すぐに案内してもらえ、まずはタンペレまでの切符を無事購入できました。

2015年8月22日(土)11:06ヘルシンキ発/12:52タンペレ着、InterCityという車両の二等車(Eco=エコノミー)で、40.40ユーロ(税込)。

日本円にすると、5500円くらいでした。

InterCityの中では、大きめのコインロッカーが利用できました。

お金を入れるところは内側にあります。

驚いたのは、駐輪スペースもあること。

さすが、北欧っぽいです。

いざ、座席へ。

外からInterCityを見て予想していたのとは違い(失礼)、清潔で綺麗でした。

壁にパソコンやスマホの充電用コンセントあり。

また、肘置きにはこんなリモコンが。

車内放送が聞けるのかな?と思い、自分のイヤホンを差し込んで見ましたが、壊れていたのか何も聞こえませんでした…。残念。

あともう一つ、残念だったのが…

フットレストに足が届かない!!!

小学生に戻った気分になりました…。笑

 

改札のない、フィンランドの鉄道。

車掌さんが切符のチェックにやってくるので、すぐ出せるように準備しておきます。

この時の車掌さんは丸々としたおじさんだったんですが、とてもユニークで「Thank you♪ Enjoy your trip〜♪」と笑顔で歌うようにチケットチェックを行うんです。

たまたまだったのか、フィンランドの車掌さんは皆さんそうなのかわかりませんが、「やっぱりフィンランド人は明るいな〜」とほっこりした瞬間でした。

車内販売のワゴンがやってきたので、コーヒーとサンドウィッチを購入。

コーヒーは税込2.50ユーロ(約340円)、サンドイッチは税込3.00ユーロ(約400円)コーヒーとサンドイッチを購入でした。

車内販売のお姉さんも、明るくフレンドリーで素敵。

 

タンペレ駅までノンストップではないので途中に通過駅もあるのですが、フィンランドは古い駅舎が可愛い!

車窓の景色も、北欧の夏!といった感じで、空の青が綺麗です。

そろそろタンペレに到着ということで、トイレに行っておくことに。

トイレも広々としていて清潔。

子供が喜びそうなイラストが施されていました。

綺麗な水辺が見えてきたら、タンペレはもうすぐ。

予定時刻より数分遅れで、タンペレ駅に到着。

 

タンペレのVR駅は、タンペレ駅(英: Tampere railway station/芬:Tampereen rautatieasema)。

【google map】

駅の真ん前からメインストリートが伸びているので、わかりやすい立地です。

タンペレを観光する前に、トゥルク行きの切符を買っておきました。

案内に沿って、チケットオフィスへ。

自動券売機で、時刻と料金をチェック。

ヘルシンキ中央駅と同じく、チケットカウンターで購入しました。

2015年8月22日(土)19:11タンペレ発/20:55トゥルク着、トゥルクまでもInterCityの二等車(Eco=エコノミー)で30.50ユーロ(税込)。

日本円で、4200円ほどでした。

 

5時間の駆け足観光終え、再びタンペレ駅へ。

タンペレ観光について⇒2015夏・タンペレ〜5時間散策〜記事へ

トゥルクへのInterCityがやってきました。

基本的な設備は、ヘルシンキ中央駅→タンペレ駅と一緒でしたが…

充電用コンセントが上にあったので、Mac Bookの充電器などの大きめ・重めの充電器をさすのはちょっと怖いかもしれません。

 

夕方のようですが、これは午後8時頃の風景。

カナダもですが北欧も、夏は日が落ちるまで長い!

午後9時頃、予定時刻より数分遅れでトゥルクに到着。

 

トゥルクのVR駅は、トゥルク中央駅(英: Turku Central railway station/芬:Turku rautatieasema)。

【google map】

トゥルク中央駅に降り立つと、まだちょっと明るかったです。

トゥルク中央駅は、駅舎を通らなくてもホームから直接外に出られます。

ちなみに“Åbo”は、トゥルクのスウェーデン語表記です。

トゥルク中央駅はヘルシンキ中央駅やタンペレ駅と違い、街の中心エリアから1kmほど離れています。

中心エリアへはバスで10分程度で行けますが、明るいとは言え午後9時過ぎ。

遅くなるのも不安だったので、駅前にとまっていたタクシーでホステルへ向かいました。

トゥルクのバスの乗り方について⇒2015夏・トゥルク記事へ

トゥルクで宿泊したホステルについて⇒トゥルク/Laivahostel Borea記事へ

 

今回は、ヘルシンキからトゥルクの間に一度タンペレで下車しましたが、ヘルシンキからトゥルクまでは基本的に乗り換えなしで2時間ほどで来れるので簡単ですよ◎

 

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2015夏・タンペレ〜5時間散策〜

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フィンランドの消費税⇒フィンランドの消費税記事へ

 

首都ヘルシンキに次ぐフィンランド第2の都市、タンペレ(Tampere)。

ヘルシンキからは鉄道で1時間半、車では2時間程度の距離で、ヘルシンキ とフィンランド第3の都市であるトゥルクのちょうど真ん中くらいに位置する街です。

ノキア(NOKIA)などのIT産業や機械工業が主要産業で、「フィンランドのマンチェスター」とも呼ばれる工業都市。

世界的大流行したフィンランド発スマホゲームアプリ・アングリーバードのテーマパークがあるサルカンニエミ・アドベンチャーパーク(Särkänniemi Elämyspuisto)やムーミンの原画が展示されたムーミン谷美術館(Muumilaakso-museo)もあり、キャラクター好きには観光としても外せない場所です。

今回はサルカンニエミへ訪れる時間がなかったので、次回は必ず行きたい…!

【google map】
サルカンニエミ・アドベンチャーパーク公式サイト(英語)

※サルカンニエミは日本語だと「サルカニエミ」と表記されることが多いです。

 

2015/8/22

ヘルシンキ中央駅11:06am発・タンペレ駅0:52pm着予定のフィンランド鉄道VRで、ヘルシンキからタンペレへ移動。

ヘルシンキ観光について⇒2015年夏・ヘルシンキ記事

予定時刻から数分遅れで到着でしたが、数分は遅れたうちに入らないと思います。笑

到着して、まずは駅のコインロッカーに荷物を預けたかったのですが、あいにく手持ちのユーロがなく…。

日本のデビットカードを使い日本円をユーロとして引き出すため、ATMを探すも駅のホールには見当たらない…。

売店の店員さんにATMの場所を訊き、教えられたとおり裏の通路へまわると…フィンランドのATM、OTTO(オット)を1台発見!

ちょっと薄暗い通路なので、急いで利用したので写真撮るの忘れてました…。

なんとかユーロのお札を手に入れましたが、タンペレのコインロッカーは2015年時点ではコインのみ利用可で両替機も見当たらなかったので、駅のホールにあるカフェでお金を崩すことに。

ついでに散策のプランを練るため、先にトゥルク行の切符を購入し、チケットオフィスで地図をもらいました。

ちなみに切符を購入したトゥルク行の鉄道は、7:11pm発。

この時点で1:40pm頃だったので、2:00pmまでに観光プランを練って荷物を預けたとして、散策時間は5時間だけ。

果たして、行きたいところは全て回れるのでしょうか…。

 

とにかく、こちらの小さなカフェへ。

オーダーは先払い。無料Wi-Fiは独自Wi-Fi。

オーダーしたのは、ちびっこ用ジュース。笑

1ユーロ(税込)で安かったのもあるんですが、コーヒーは鉄道の中で飲んだのもあって、甘いものがちょっとだけ欲しかったんです。

オーダー時にWi-Fiを使いたいことを伝えると、1ユーロしか払わないのに快くパスワードを教えてくれました…。感謝。

 

タンペレ観光で、個人的に絶対外せなかったのがムーミン谷美術館(Muumilaakso-museo)。

図書館にあるムーミン谷ショップにもよりたい。

時間があれば、レンガ倉庫を利用した店舗でハンドクラフト・アートの制作や展示、販売がされているヴェルカランタ(Verkaranta)のカフェでお茶がしたい。

あとは歩きながらランドマークをチェックしよう。

ざっくりと決めたら、店員さんにお礼を言って、コインロッカーへ荷物を預けに行きます。

29cm・40cm・75cmサイズのロッカーが3ユーロ/1日。

49cm・55cm・85 cmサイズのロッカーが4ユーロ/1日。

49cm・ 93cm・85 cmサイズとスキー用45cm・200cm・50cmサイズのロッカーが6ユーロ/1日。

ちょっとここでハプニング。

入れたコインが反応してくれず、返却ボタンを押しても返してくれない…。

1枚入れては返却ボタン押し、勢いで反応しなかった前の分を返してもらおうと試みたり、扉をガチャガチャしてみたり。

あまり新しいロッカーではないようで、当たり外れがありそうです。

なんとか飲み込まれたお金を取り返し、別のロッカーに移し替えました。焦った…。

 

気を取り直して、駅の外へ!

タンペレ駅の外観は修繕工事中でした。

駅前から伸びるタンペレのメインストリート、Hämeenkatuをまっすぐ歩きます。

日本でもおなじみ、同じ北欧デンマークの雑貨屋さんFlying Tiger Copenhagenを発見。

ショップやカフェ、レストランなどが並ぶオシャレで綺麗な大通りです。

しばらく歩くとすぐ、タンメルコスキ川(Tammerkoski)に架かる橋に差し掛かります。

進行方向左手の川沿いにある倉庫が、ヴェルカランタ。

帰りに寄る時間がありますように…!

川を越えてすぐ右手にあるのがケスクストリ(Keskustori)、タンペレの中央広場です。

ケスクストリにはシティホールはもちろん、

劇場やツーリストインフォメーションもあります。

そして、何かとイベントも開かれる広場のよう。

この日はたまたま、私がイギリスのケンブリッジとカナダのトロントでお世話になった語学学校EF(Education First)のキャンペーンカーが来ていました。

なんだか嬉しくなってパシャリ。笑

そして!ドイツのグミで、日本でも大人気のHARIBOのキャンペーンカーも!

ちゃっかりサンプルをいただきました。嬉しい。

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ケスクストリを越えて、直進すると見えてくるのがアレキサンダー教会(Aleksanterin kirkko)

プーニッキ公園(Pyynikkin Kirkkopuisto)内に位置し、北側の道路Pirkankatu沿いにあります。

元々は、1880年から1881年にかけて建築されたネオ・ゴシック建築の教会で、ロシア皇帝アレクサンドル2世にちなみ名付けられました。

1937年に火事でダメージを受けましたが、1980年に改装が行われた綺麗な教会です。

そのままPirkankatuをプーニッキ公園沿いに歩いていくと、公園の斜め向かいにあるのが、最初の目的地であるタンペレ市立美術館(Tampereen taidemuseo)。

タンペレ市立美術館の中に、ムーミン谷美術館(Muumilaakso-museo)があるんです!

スオメンリンナのおもちゃ博物館と同じく、入場シールがたくさん貼り付けられていました。笑

海上要塞スオメンリンナ記事

館内には、2か国語ずつの表記になっているムーミン谷美術館の無料パンフレットがあり、日本語はロシア語とセットでした。

このパンフレットの裏面によると、2014年のタンペレ市立美術館への入館料は大人7ユーロ、年金生活者および失業者4ユーロ、子供(3〜16歳)3ユーロ、家族チケット(大人2人+子供1〜4人)15ユーロ。

ただし、ムーミン谷美術館にも入館する場合は、大人10ユーロ、子供4ユーロ、家族チケット22ユーロ。

それを見て、10ユーロ払おうと受付へ行くと、この週末は無料開放だとかでタダで入館できてしまいました!ラッキー!

ということで、まずは階段を上がってタンペレ市立美術館自体の展示を見学することに。

美術作品より建築物が好きな私、タンペレ市立美術館のマス目状になっている天井が興味深かったです。

階下へ戻り、いよいよ地下にあるムーミン谷美術館へ。

ムーミン谷美術館の入り口には、返却式のガイドブックがありました。

また、スマートフォンをお持ちの場合は、各展示のQRコードを読み込むことでガイドを読めます。

ただし、館内は一番最初にある記念撮影スペース以外は撮影禁止です。

展示は、『冒険、そしてムーミン谷へ』というテーマのもと、ムーミン谷シリーズの冒険や放浪の旅のシーンの原画を中心としていました。

その中でも一番のハイライトは、高さ2メートルを超えるムーミン邸のドールハウス。

また、ムーミン邸のサロンをイメージした読書コーナーなんかもありました。

ミュージアムショップでは、ムーミングッズも販売。

 Tampreen taidemuseo(Tampere Art Museum)

Location:Puutarhakatu 34 33230 Tampere

【google map】
タンペレ市立美術館公式サイト(英語)

タンペレ市立美術館を出て、アレキサンダー教会まで戻って来ました。

続いては、アレキサンダー教会からPirkankatuを挟んでお向かいにあるタンペレ図書館(Tampereen kaupungin pääkirjasto Metso)へ。

ジブリにでも出てきそうなモダンな建物は、1986年に建築されました。

階段を上がったところに入り口があります。

綺麗な館内、おしゃれな玄関ホール。

ドーム屋根部分から、優しい光が差し込みます。

綺麗に整頓された本棚に、ゆっくり本を読めるスペースもたくさんありました。

アーチ状の天井も面白い。

Pääkirjasto Metso(City of Tampere Main Library )

Location:Pirkankatu 2, 33210 Tampere

図書館部分から出て、図書館の下部分に回ると…

ここに、ムーミン谷ショップがあるんです!

ムーミンの銅像がお出迎え。

1987年から2012年までムーミン谷美術館があった場所が縮小され、ムーミンのオフィシャルグッズ店に生まれ変わったそう。

可愛いムーミングッズがたくさんで、天国のような空間でした。

ただ…なぜかキティちゃんグッズも一緒に販売されていたのが謎でした。笑

さて、2013年からタンペレ市立美術館内にあったムーミン谷美術館。

実は、2016年に閉館してしまいました。

そして2017年6月17日、タンペレ駅からのアクセスも良いタンペレホールにムーミン美術館として移転オープンしたそう。

その際、ムーミン谷ショップも閉店、ムーミン美術館に統合されたようです。

新しいムーミン美術館にも行ってみたい…。

MUUMIMUSEO(MOOMIN MUSEUM)

Location:Tampere-talo Yliopistonkatu 55 33100 Tampere

【google map】
ムーミン美術館公式サイト(日本語)

 

ムーミン谷ショップからヴェルカランタへ向かうため、Hämeenkatuへ戻ります。

marimekkoのショップを発見。

フィンランドだな〜なんて思いつつ、ヴェルカランタ到着。

この時点で5:00pm頃。

いい感じにお茶する時間がありそうです。良かった。

ちなみに、ヴェルカランタからHämeenkatuの橋を見た景色はこんな感じ。

川沿いの遊歩道がすごく綺麗でした。

ヴェルカランタで入ったカフェは、CAFE KOSKI

木製クラフトのドールハウスなど、

オシャレなアイテムが販売されている雑貨屋さんの奥にある、可愛いカフェスペースで、テラス席もあります。

このカウンターでオーダーとお支払い。

2.80ユーロ(税込)のアイスティーと4.50ユーロ(税込)のチーズケーキを注文しました。

このアイスティー、ピーチとオレンジとライムのフルーツティーなんですが…

なんとフルーツ具だくさんのアイスティーでした。嬉しい。

チーズケーキには、タピオカのような粒が入っていました。

美味しいスイーツとゆったりとした空間で、まったり1時間弱ほど休憩させてもらいました。

CAFE KOSKI

Location:Verkatehtaankatu 2, 33100 Tampere

【google map】

駅へ戻る前に、少しだけ寄り道。

ランドマークの一つ、タンペレ大聖堂(Tampereen Tuomiokirkko)へ。

1923年より大聖堂の役割を担い、現在は結婚式やコンサート会場として人気のカテドラルです。

1902年〜1907年に建築されたフィンランド・ロマン主義建築で、当時は聖ヨハネ教会と呼ばれていたそう。

Hämeenkatuをタンペレ駅手前まで戻り、交差する大通りRautatienkatuを駅に向かって左手へまっすぐ歩いて10分ほど。

中の見学はしていませんが、入場料は無料です。

Tampere Cathedral(Tampereen Tuomiokirkko)

Location:Tuomiokirkonkatu, 33100 Tampere

【google map】

 

6:30pm過ぎ、少し余裕を持ってタンペレ駅へ戻ってきました。

かなりの駆け足観光になりましたが、タンペレは街並みが本当にオシャレで、ただ散歩するだけで楽しかったです。

5時間弱でもかなり満喫できましたが、今度はもうちょっとゆっくり堪能したい街。

サルカンニエミや新しいムーミン美術館のためにも、またいつか遊びに行きたい!

 

参考:ムーミン日本公式サイト

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2015夏・ヘルシンキ

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ヘルシンキには、8月21日(金)に日付が変わってからヴァンダー空港に降り立ちました。

ターキッシュエアラインズとイスタンブール・アタテュルク空港記事へ

ターミナルに着くと、この案内表示。

日本語があるよー!

さらに、空港内の無料Wi-Fiに繋ぐときも…

日本語ページに自動接続!

無料Wi-Fiで日本語ページがあるだけでなく、さらに自動接続ですよ。

フィンランドのホスピタリティに、この時点で感動です。

 

ホテルのチェックイン時間とホテルへ向かうバスの時間に焦りながら、いざ入国審査へ。

審査官は、北欧イケメンで背の高そうなシュッとしたお兄さん。

「日本から来たんだね〜」と英語でフレンドリーな対応でした。

目的と滞在期間を訊かれ、観光であることとフィンランドでの滞在期間、北欧旅行スケジュールと帰国予定日(9月2日オスロ発)を伝えると、爽やかにあっさりスタンプ。

イギリスやカナダ・アメリカの入国審査官はピリピリしていて恐いので、久々の入国審査にドキドキしていましたが拍子抜け。

もちろん、どの国の入国審査も審査官によるとは思うので、単純な旅行にも関わらずフィンランドでも足止めを食らってしまう方もいらっしゃるんでしょうが、個人的には、入国審査官に始まり泊まったホステルの対応などなどフィンランドの方々は本当に明るくて優しいです…。素敵…。

入国審査をパスし、荷物の受け取りに少し待ち、予約していたホステルへなんとか向かいました。

スタディオン・ホステル、ヘルシンキオリンピックのメインスタジアムだったオリンピックスタジアムに泊まれちゃうホステルです。

ヘルシンキ/Stadion Hostel記事へ

 

2015/8/21

お昼前まで、すっかり爆睡。笑

ブログ用にホステル内をちょこちょこ撮影して、ホステルのロビーで本日の観光プランを考えます。

北欧4か国を2〜3日ずつの滞在予定のため、いちいちポケットWi-Fi用のプリペイドsimを購入するのもめんどくさいので、今回の旅ではWi-Fiを使える各宿泊施設で一気にプランを立て、それを実行していく方針。

もっと言えば、この時点ではスウェーデンとデンマークの宿については調べもしていなかった(ノルウェーでは友人宅にお世話になる予定)です。笑

翌日にはヘルシンキを後にする予定なので、ヘルシンキ観光に使えるのは、実質この1日しかありません。

まずは、翌日使う予定のヘルシンキ中央駅の場所を確認しに行くことに。

オリンピックスタジアムの正面は、広い駐車場。

自転車文化の北欧、歩行者道と自転車道が分かれているところも多いです。

オリンピックスタジアムからヘルシンキ中心部へは、市内交通HSL(ヘルシンキ地域交通局)のトラムですぐ。

トラムの切符は券売機で購入すると、一律税込2.2ユーロで70分間有効。

ただ、券売機が設置されていないトラム乗り場も多く、その場合はトラムの運転手さんから購入します。

運転手さんから購入する場合は、クレジットカード払い不可で一律税込3ユーロで60分間有効。

時間内であれば複数回の乗り換え、往復利用もOK。

写真の切符だと、『22:05』までならトラムに乗車できます。

この通常切符のほか、HSL運行のトラム・バス・地下鉄・フェリーに乗れる乗り放題チケットでも乗車可能。

乗り放題チケットは、ヘルシンキ市内のみ利用の場合は、24時間8ユーロ、48時間で12ユーロ、7日間で32ユーロです。

オリンピックスタジアムからヘルシンキ中心部へは、徒歩でも大通りをまっすぐで20分程度。

途中の建物もゆっくり見るべく、徒歩で向かいました。

国立オペラ劇場フィンランディアホールフィンランド国立博物館を通り過ぎると、見えてくるのが国会議事堂

残念ながら、修繕工事中でした…。

そんな国会議事堂の向かい、芝生の広がるスタイリッシュなこちらの建物は、ヘルシンキミュージックセンター

コンサートホールです。

芝生でゆっくりされている方もたくさんいらっしゃいました。素敵。

国会議事堂とミュージックセンターまで来れば、ヘルシンキ中央駅はすぐそこ。

老舗デパートSOKOSのある角を曲がれば、駅舎が見えます。

見えてきました、ヘルシンキ中央駅

こちら側からも出入りできますが、正面入口は写真の右側。

こちらが正面入り口です。

しっかり駅の場所を確認できたので、ここからが街探索の本番。

ヘルシンキ中央駅から東へ進み、Yliopistonkatuという通りを抜けます。

ちなみに”katu”は、ストリートや通りに当たる言葉。

街中に突如現れる亀さんのオブジェ。可愛い。

石畳の多いヘルシンキ。

ヒール靴での観光は、あまりおすすめできないかも。

歩き回ると、ペタンコ靴でも地味に疲れます…。

Yliopistonkatuは、ヘルシンキ大聖堂(Helsingin tuomiokirkko)へと続いています。

フィンランド福音ルター派の教会ですが、1917年のフィンランド独立までは「聖ニコラウス教会」と呼ばれていたそう。

高台から街を見守る真っ白な大聖堂は、元々あった小さな教会が改築され、1852年に完成。

毎年35万人を越える人々が訪れる、ヘルシンキで最も有名な観光名所です。

大聖堂への広大な階段と、その前に広がるヘルシンキ元老院広場は、市民の憩いの場。

元老院広場に敷き詰められているのは御影石。

フィンランド最大の市民広場で、中央にあるのはロシア皇帝アレクサンダー2世の像です。

元老院広場向かって左は、フィンランドの政府宮殿

向かって左は、フィンランド最古にして最大規模の大学であるヘルシンキ大学のメイン校舎です。

ヘルシンキ大聖堂と元老院広場前のAleksanterinkatuから繋がる各通りは、40年以上にわたって行政機関が使用していた歴史ある建物トリコルッテリ(Torikorttelit)を利用したオシャレなデザインショップが寄り添うエリア。

雑貨屋さん、カフェ、テキスタイルショップ…と可愛くてオシャレなお店がたくさんです。

そんなに道幅がなくてもトラムが通るストリートもあるので、交通事故には要注意。

トリコルッテリを南に抜ければ、マーケットスクエアことカウッパトリ(Kauppatori)。

港沿いの広場で開かれている大きな市場です。

まず見つけたのが、ククサのお店!

ククサ(KUKSA)は、フィンランド北部ラップランドのサーメ人に古くから伝わる、白樺のコブをくり抜いて作られる手作りのマグカップ。

使う人の幸せを願いながら、ひとつひとつ手作りで丁寧に作られます。

「贈られた人は幸せになる」という言い伝えがあり、出産祝いなどで贈られることが多いそう。

木でできているので小さい子でも持ちやすく、スープなどでもたっぷり入れられるサイズのものが多いので、アウトドアにもぴったりです。

ただ…材料となる白樺のコブは十分な大きさになるまで年数がかかるため生産量に限りがあり、丁寧なハンドメイド製品であることから、なかなかいいお値段です。

フィンランドに来たら買いたいなと思っていたのですが、今回は小さなククサのペンダントで我慢しました。

一緒に売られているツノのペンダントは、トナカイのツノ。

こちらも、フィンランドに伝わるお守りです。

購入したククサのペンダントは、8ユーロ。

お守りとして、北欧旅の間ずっと首からかけていました。

マーケットには、お土産屋さんや雑貨屋さんのほか、洋服屋さんもありました。

ムーミンの子供服が可愛い!

もちろん食材もたくさん。

お腹も空いてきたので、ちょっと遅めのランチをいただきます。

フィンランドの家庭料理、サーモンスープ!

コーヒーとパンとバターがついて、7ユーロ(税込)。

なぜかコーヒーが泡立っていますが、勢いよく注がれたからで普通のコーヒーです。笑

サーモンスープは、クラムチャウダーのサーモン版って感じのスープです。

めちゃめちゃ美味しかった…。

 

カウッパトリからはウスペンスキー寺院(Uspenskin katedraali)もすぐ。

ウスペンスキー寺院は北欧最大のロシア正教教会で、ヘルシンキ大聖堂と並ぶランドマークです。

港にある観覧車は、なんと世界初!ゴンドラがサウナになっている、その名もSKY SAUNA(スカイサウナ)。

さすが、サウナ発祥の地フィンランドです。

料金は、最大4名で1時間240ユーロ〜。

SKY SAUNA公式サイト(英語)

 

カウッパトリにも亀さんがたくさん。

どうしてヘルシンキの街には、亀さんのモニュメントがたくさんあるのか?と不思議に思い調べてみたら…

「ゆっくり運転しよう」という交通安全啓発のためなんだそう。

街の景観も壊さないし、看板やポスターで注意喚起されるより優しい気持ちで減速できそうですよね。素敵なアイデア。

 

カウッパトリの近くからは、たくさんのフェリーやジェットバスが発着しています。

フィンランド・スウェーデン・エストニア・ラトビアを結ぶ大型フェリーのTallink Silija Line(タリンク・シリヤライン)や、

同じく大型フェリーで、フィンランド・スウェーデン・エストニア・デンマークを結ぶVIKING LINE(バイキングライン)も、もちろん。

ヴァイキングラインの乗船レポ⇒VIKING LINE/トゥルク→ストックホルム記事へ

世界遺産の要塞島スオメンリンナへのHSLフェリー乗り場があるのも、カウッパトリ。

スオメンリンナへは、このフェリーで15〜20分ほど。

要塞島とはいえ、現在はレストランや博物館がたくさんあるテーマパークのような場所。

せっかくなので、行ってみました!

海上要塞スオメンリンナ記事へ

 

スオメンリンナから戻ると、時刻は夕方6時過ぎ。

カウッパトリのマーケットはすでに店じまい後でした。

なので、広場は広々。

お店があった時は気づかなかったですが、噴水もあったんですね。

マーケットが消えると、カウッパトリ沿いにある立派な建物たちが撮影しやすくなります。

真正面、爽やかな水色の建物はヘルシンキのシティホール(市庁舎)。

お店を挟んだお隣は、スウェーデン大使館

そしてさらにそのお隣は、最高裁判所大統領官邸

写真奥側の大統領官邸は、実際に大統領が住んでいるわけではなく、式典や海外から来賓があった際に利用される施設だそう。

 

スオメンリンナでいっぱい歩いたのもあって、お腹ペコペコ。

北欧滞在経験のある友人からフィンランドの郷土料理はトナカイ肉だと聞いていたので、ディナーはトナカイ肉が食べたい!と決めていました。

でも、どこで食べられるのか検討もつきません…。

そんな時に助けてくれるのが、観光案内所であるツーリスト・インフォメーション

観光案内所も市庁舎の並びにあり(スウェーデン大使館と逆側、トリコルッテリの建物と道路を挟んだ建物)、カウッパトリから道路を渡ってすぐです。

Helsinki Tourist Information(Visit Helsinki)ページ

閉まりかけでしたが、ギリギリ開いてました。よかった…。

Could you recommend any good restaurants near here? (この近くにオススメのレストランはありますか?)
I’d like to try reindeer meat.(トナカイ肉を食べてみたいんです)
Not so expensive place, please.(あんまり高くないところでお願いします)

と、スタッフのお姉さんに尋ねてみました。

これくらいの簡単な英語で大丈夫です。

Not so expensive place, please.で笑ってくれました。笑

そして教えてもらったのが、ツーリスト・インフォメーションからすぐ近くのフィンランド料理レストランAINO(アイノ)。

テラス席もある、可愛くておしゃれなレストランです。

金曜日の夜ということもあってか、店内もお客さんいっぱい。

席に案内してもらい、渡されたメニューをチェック。

トナカイ肉のディナープレートを発見!お値段は19.50ユーロ(税込)。

飲み物はtap water(水道水)をお願いしました。

北欧はお水が綺麗なので、基本的に水道水は飲んで大丈夫。

私にとっては、お酒は我慢しないといけない価格だったので…。

とはいえ、tap waterも有料。1ユーロ(税込)です。

ちなみにフィンランド、チップは特に必要ありません。

 

料理を待っている間、お隣の席のご夫婦に話しかけられました。

1人で食事に来ているアジア人女性が珍しかったよう。

ご夫婦はスウェーデン人のおじいさんとおばあさん。

週末旅行でヘルシンキにいらっしゃったそう。

北欧の方は、みなさん綺麗な英語を話されるので助かります。

おじいさんに「どうしてフィンランドへ?」と尋ねられ、「子供の頃から、ムーミンワールドへ行くのが夢だったんです」と答えると…。

「スウェーデンにもね、ピッピちゃんのテーマパークがあるのよ」と、おばあさん。

最初、ピッピ?となりましたが、児童文学『長くつ下のピッピ』のことだとすぐ気づけてよかったです。笑

調べてみると、おばあさんが言っていたテーマパークはスウェーデン南部の小さな街Vimmerby(ヴィンメルビー)にあるAstrid Lindgren’s World(アストリッド・リンドグレーン・ワールド)のことのよう。

ヴィンメルビーは、作者アストリッド・リンドグレーンの出身地なんですね。

今回はスケジュール的に厳しかったので行けませんでしたが、いつか子供ができたら一緒に行ってみたいな…。

Astrid Lindgren’s World公式サイト(英語)

 

料理がやってきました!

Sautéed reindeer with mashed potatoes and lingon berries(トナカイ肉のソテーとマッシュポテト、リンゴンベリー)。

パンとバターも付いていました。

リンゴンベリーとはコケモモの実のことで、スカンジナビア料理では定番の甘酸っぱいベリーです。

リンゴンベリーはコンポートになっていて、お肉にもマッシュポテトにもよく合いました。

肝心のトナカイ肉は…馬肉っぽい?

臭みのようなクセはないですが、脂肪分が少ないからかちょっとパサパサとした食感。

あっさりとした赤身のお肉で、想像していたより美味しかったです。

 ravintola AINO

Monday – Friday:11:30am-11:00pm
Saturday:16:00am-11:00am
Sunday:CLOSED

Location:Pohjoisesplanadi 21, 00100 Helsinki

【google map】

ravintola AINO公式サイト

店員さんも明るくフレンドリーで、素敵な時間を過ごせてほっこり。

ヘルシンキは、中心部の歩いて回れる範囲に主要な観光地が集まっていて、観光のしやすい街。

昼から夜にかけての短い時間でしたが、ヘルシンキを満喫できました◎

いっぱい歩いて疲れたので、ホステルまではトラムでサクッと帰りました。笑

 

ところで、ヘルシンキ。

日本人にとっては、映画『かもめ食堂』でおなじみですよね!

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かもめ食堂 [ 小林聡美 ]
価格:4250円(税込、送料無料) (2018/1/27時点)

『かもめ食堂』のロケは、ヘルシンキのレストランKahvila Suomiを貸し切って撮影したそうで、映画ファンの聖地として有名なレストランでしたが、私が訪れる2ヶ月前に閉店してしまっていました…。

しかし、Kahvila Suomiは日本人オーナーに引き継がれ、2016年5月にRavintola Kamome、かもめ食堂の名前で再オープンしたそうです!

しかも、メニューにおにぎりがあったり、ハンドドリップコーヒーをいただけたり、映画ファンにはさらに嬉しい仕様になっているそう。

次にヘルシンキを訪れたら、必ず行ってみたい!

Ravintola KAMOME

Monday – Thursday:11:00am-3:00pm & 5:00pm-9:00pm
Friday:11:00am-3:00pm & 5:00pm-10:00pm
Saturday:5:00pm-10:00pm
Sunday:CLOSED

Location:Pursimiehenkatu 12, 00150 Helsinki

【google map

Ravintola Kamome公式サイト

 

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海上要塞スオメンリンナ

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フィンランドの公用語⇒あいさつは現地語で!北欧編記事へ

フィンランドの消費税⇒フィンランドの消費税記事へ

 

訪れた日:2015年8月21日(金)

スオメンリンナ(Suomenlinna)は、首都・ヘルシンキ前方の島に築かれたフィンランドの海上要塞です。

1748年、スウェーデン統治下で建設が始まり、元々は“スウェーデンの要塞”を意味するスヴェアボリ(Sveaborg)と命名されます。

1788年に第一次ロシア・スウェーデン戦争で海軍基地として利用され、1808年に第二次ロシア・スウェーデン戦争でロシア軍に引き渡されました(1809年、フィンランドはロシア帝国の自治領に)。

1855年にはクリミア戦争でイギリスとフランスに爆撃を受け、多大な損害を被ります。

1917年、ロシア帝国はソビエト社会主義共和国連邦を樹立。

それを受けて1917年12月6日、フィンランドは独立。

1918年に発生したフィンランド内戦(右派白衛軍と左派赤衛軍の戦い。ドイツ帝国に支援を受けた白衛軍がヘルシンキを陥落させた。)で、要塞には捕虜キャンプが設置されます。

要塞はフィンランド領となり、この時に“スオミ(フィンランド)の要塞”を意味する『スオメンリンナ』と改名するわけです。

第二次世界大戦中はフィンランドの砲兵基地、対空防衛基地、潜水艦基地として活躍したのち、1973年にはフィンランド駐屯部隊が要塞島から撤退。

スオメンリンナは教育文化省の管轄となり、1991年には次世代に残すべき軍事建造物の一つとしてユネスコ世界遺産に登録されました。

スウェーデン、ロシア、フィンランドという3か国の国防における歴史を担い、起伏のある地形に建てられた変則的な形状の星形要塞。

かつて、この要塞を通じて様々なヨーロッパ文化がフィンランドにもたらされました。

その名残もあってか、要塞では工芸作家さんや木造帆船修復の職人さんたちが活動し、工芸の伝統も維持されています。

要塞設備や駐屯部隊の建物は修復され、住宅やオフィス、会議・パーティー場、レストラン、ミュージアムとなっています。

そう。

現代のスオメンリンナは、テーマパーク的人気の高い観光地でありながら、約800人のヘルシンキ市民が住む居住区でもあるんです!

島のところどころに、居住区を示すサインボードがあります。

サインボードのある場所には、観光客は入ってはいけません。

 

 

ヘルシンキのマーケット広場にあるフェリー乗り場から、HSL(ヘルシンキ地域交通局)のフェリーで15〜20分。

券売機でフェリーの切符を購入。クレジットカードも使えます◎

切符は5ユーロ。

真ん中近くにある『03:23』の表記は、この時間まで有効ということ。

フェリーは、切符の購入から12時間以内は何度でも利用できます。

12時間以内に帰ってこれば、往復5ユーロってことですね。

チケットオフィスの中には各国の言語で書かれた無料リーフレットがあります。

日本語版もありました!

この記事のスオメンリンナ島についての詳細は、この主にこのリーフレットからの情報です。ありがたい。

 

小さなフェリーが乗り場に到着。いざ乗り込みます。

屋内のシートではなく、デッキ席へ。

島々を眺めていると、

あっという間に到着。

フェリーから降りると、マーケット広場が小さく見えました。

 

早速、要塞探索へ。

フェリー乗り場を出て、すぐ右手の島へ渡ってしまうと、メインの観光順路から外れてしまいます。

時間に余裕のない場合は要注意。

レストランやカフェ、ギャラリー、ビジターセンター(インフォメーションデスク)が入った建物がゲートのようになっていて、メインルートはそこからスタートです。

すぐに見えてくる可愛いカフェは、カフェ・ヴァニッレ(CAFE VANILLE)

元々はロシア人商業地区だったエリアで、当時の木造建築を利用しています。

カフェ・ヴァニッレを過ぎると見えてくるのが、最初のハイライトであるスオメンリンナ教会

正教会の教会として、駐屯部隊のためにロシア統治時代の1854年に建設され、フィンランド独立後の1920年代に福音ルター派の教会となりました。

教会の塔では、航海・海上交通用の灯台が現在も稼働しています。

スオメンリンナ教会周辺は、チャーチパークとされる長閑な空間。

子供用の遊具なんかもありました。

スオメンリンナ教会からしばらくメインルート沿いに歩き、隣の島へ渡る前に、ルートを外れてちょっと寄り道。

目的は、スオメンリンナおもちゃ博物館(SUOMENLINNAN LELUMUSEO)

19世紀初めから1960年代までの古いおもちゃが数千点コレクションされています。

見た目は、一軒家の住宅のような可愛らしい建物。

それもそのはず、一般居住区に隣接していました。

博物館入り口付近にある郵便受け。

大量にシールが貼り付けられていて、何事!?と思ったら…

入場チケットがわりのシールでした。笑

入場料は、大人6ユーロ(税込)。※現在は変更されている可能性あり

ミュージアム内に入ると、たくさんの棚に多数のおもちゃが飾られています。

女の子向けのお人形やドールハウス、おままごと道具が多めですが。

テディベアたちもいたり。

船の模型や、

機関車の模型など、

男性もテンションが上がりそうなおもちゃもコレクションされています。

棚の上にまで、所狭しと飾られているので、お見逃しなく。

棚の上だけでなく、棚と棚の間に自転車、

メリーゴーラウンドのお馬さん、

キリンのぬいぐるみ、

なんかが唐突に現れます。なかなかカオス。

中でも、一番奥の部屋!

このクマさん、まあまあでかくて近寄るのが少し怖かったです…。笑

フィンランドといえば…もちろんムーミン!

ムーミンファミリーのお人形のほか、古いディズニーグッズも!

ディズニーのおもちゃがあるとは思ってなかったので、ディズニー好きとしてテンション上がりました。

博物館を見学した後は、併設のおもちゃ博物館カフェ・サモワールバー(LELUMUSEON CAFE SAMOVARBAR)で一休み。

美味しそうな自家製ケーキが並んでいました。

ただ、あんまりお腹が空いていなかったので、飲み物だけいただくことに。

コーヒーや紅茶、ホットチョコレートやコーラなどのほか、なんと!Matcha LatteやMatcha Ice Teaなる飲み物が…。

ほんとに抹茶!?と気になって、Matcha Ice Teaをオーダー。

涼しげで爽やかなテラス席でいただきます。

グラスが大きい…。このサイズで4.80ユーロ(税込)です。

冷たい抹茶、というと大阪人としては“グリーンティー”なる甘くて冷たい抹茶を想像してしまいますが、こちらはレモン汁か何かを混ぜているのかほんのり酸味が効いていて、スッキリ美味しかったです。

でも、あんまり抹茶感がないので、日本人としては不思議な感じでした。

抹茶はカナダで人気でしたが、フィンランドでも一般的になりつつあるのかな?と少し嬉しかったです。

また、こちらのカフェでは無料Wi-Fiが利用可。

テラスの快適さも相まって、思わず長居してしまいました…。

ムーミンのお菓子や

ムーミングッズ(リトル・ミィグッズが多め)、

ピーターラビットのティーセットや

そのミニチュア版!

シュタイフのクマさんたちや、

フォルクスワーゲンのミニカーなどなど、

レトロなおもちゃも販売されていますよ〜。

SUOMENLINNAN LELUMUSEO / LELUMUSEON CAFE SAMOVARBAR

Location:Suomenlinna C66 00190 Helsinki Finland

【google map】

Suomenlinnan Lelumuseoオフィシャルサイト(日本語あり)

 

たっぷり休憩もしたので、メインルートへ戻ります。

橋を渡って、隣の島へ移ると、いよいよ要塞感が増してきます。

いたるところにトンネルが。

SUSUSAARIに入ってすぐが、スオメンリンナ2つ目のハイライト。

コートヤードと呼ばれる広場です。

コートヤードは、要塞を築いたアウグスティン・エーレンスヴァルド(Augustin Ehrensvard)が設計し、1760年代に要塞の中央広場として完成しました。

クリミア戦争中の1855年、コートヤードは爆撃によって大きな被害を受けたんだそう…。

コートヤードには、エーレンスヴァルドのお墓もあります。

コートヤードから、メインルートに沿って進みます。

途中、ピクニックしている方々を見かけたり。

またトンネルを見かけたり。

進んでいくと島の端にたどり着き、海が見えます。

高台に上がると…

スオメンリンナいちばんの見どころ、崖沿いに大砲が並ぶクスターンミエッカです。

クスターンミエッカは、当初からの星形要塞と、19世紀後半にロシアによって構築された土塁や大砲を備えた海上防衛線。

入り組んだ地形が防衛線であることを物語っているようでした。

でも、それももはや歴史上の話。

パラグライダーを楽しんでいる方や

日光浴を楽しんでいる方々などもたくさんいて、

澄んだ空と海が気持ちのいい、レジャーエリアでもありました。

高台沿いに歩いていくと、星形要塞のエリアに出ます。

要塞は、現在はテラス席や迷路のような要塞内を利用したピッツェリアや、ヘルシンキオリンピックのレセプション会場としても利用されたレストランとなっています。

そんな星形要塞、メインはスオメンリンナのシンボルでもあるキングスゲート

要塞の建設者であるスウェーデンのアドルフ・フレドリク(Adolf Fredrik)王が1752年に建設作業の視察で訪れた際に船の錨を下ろした場所に、式典用の門として1753年から1754年にかけて建設されました。

横から撮影すると、こんな感じ。

ちょうど、フィンランドとスウェーデンなどを結ぶ大型フェリーのVIKING LINE(ヴァイキングライン)が通っていきました。

要塞沿いには、バーカウンターも。

メインルートは、一本道なのでここまでくると道を引き返すだけですが…。

地図を見ながら、また少し寄り道。

潜水艦ヴェシッコ(SUKELLUSVENE VESIKKO)を見に行きます。

ヴェシッコは、1930年代にフィンランドで建造され、第二次世界大戦中に活躍した潜水艦。

艦内は復元されており、当時の乗組員たちの窮屈な労働環境や潜水艦技術を知ることができるミュージアムとなっている…そうですが、私が到着した直前に開放時間が終わってしまい、中を見学はできませんでした。残念。

海岸に沿って、コートヤードへ戻ります。

コートヤードから向かったのは最後の見どころ、乾ドッグ

こちらの乾ドッグは、現在も使用されている乾ドッグでは世界最古のものの一つだそう。

1760年代には、造船技師F. H. af チャップマン(F. H. af Chapman)指揮のもと、ここで群島船団の船が造船されました。

現在は、古い木造船の修復に使用されています。

乾ドッグを後にし、フェリー乗り場へと戻ります。

フェリー乗り場へ戻る直前に横道へ入ると、ホステル・スオメンリンナがありました。

スオメンリンナ内に宿泊できちゃうユースホステルです。

今回はスタディオン・ホステルに宿泊しましたが、

ヘルシンキ/Stadion Hostel記事へ

実は、こちらのホステル・スオメンリンナも宿泊先の候補でした。

次に訪れる際は、泊まってみたい。

 

北欧の夏は、夕方になってもまだまだ明るいですが、そろそろマーケット広場へ戻ります。

マーケット広場を出てから12時間以上経過していた場合でも、フェリーの切符は券売機で購入できます。

帰りのフェリーもデッキ席へ。

スオメンリンナの非日常からヘルシンキ中心部の日常へは、戻るのもあっという間でした。

紹介した他にも、軍事ミュージアム、ミリタリークラブのような雰囲気のレストラン、食糧貯蔵庫を利用したカフェ&ギャラリーやブルワリー…など、歴史ある建物や地理を活かしたレストランやカフェが多数あるスオメンリンナ。

歴史好きの人、建築物好きの人、ミリタリー好きの人、自然好きの人、カフェ好きの人、お酒好きの人…

みんなが楽しめてみんながお気に入りを見つけられる、ヘルシンキに来たら外せない素敵なスポットです。

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ロイヤルスタジオパスで完全攻略!USJクリスマス2017

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訪れた日:2017年12月24日(日)

大阪市此花区にある、USJことUNIVERSAL STUDIOS JAPAN(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)

最寄駅は、JRのユニバーサルシティ駅です。

ちなみに、地元・大阪人は「ユニバ」と略します。

マクドナルドの略「マクド」と同じイントネーションです。

そのUSJは、現在ユニバーサル・ワンダー・クリスマス2017が絶賛開催中。

なんと今回、幸運にも株式会社ユー・エス・ジェイ公式WEBサイト事務局さんから、USJの最強パスであるロイヤル・スタジオ・パスとクリスマスショー『天使のくれた奇跡Ⅲ』特別鑑賞エリア入場券をセットにしてペアで招待いただきました!

クリスマスは過ぎてしまいましたが、欧米のクリスマスはお正月のようなもの。

“Merry Christmas and Happy New Year!!”なんて挨拶するように、お正月すぎるまではクリスマスムードが漂います。

ユニバーサル・ワンダー・クリスマス20172018年1月8日(月・祝)まで開催

せっかくロイヤル・スタジオ・パスを買ってもアトラクションが休止していたらどうなるの?、せっかくショーの特別鑑賞エリア入場券を買っても雨が降ったらショーはどうなるの?、なんて疑問がことごとく解決できた1日だったので、このレポが、ユニバーサル・ワンダー・クリスマスが気になっていた方年末年始に訪れる予定の方ロイヤル・スタジオ・パスを検討されている方の参考になれば幸いです。

 

ところで、なぜ招待していただけたかと言うと…

これです!USJの公式twitter(ツイッター)をフォローするとよく見かける、“RT(リツート)するだけで応募完了!”というタイプの懸賞。

この『ミニオン・ハチャメチャ・クリスマスパーティ 12/24(日)ご招待キャンペーン』に当選してしまったのです!

こういうのって本当に当選することあるんですね…!感動!

1か月後の11月中旬くらいに仮当選のDM(ダイレクトメール)がtwitter上で届き、専用フォームに住所など詳しい個人情報を入力。

1週間くらいで、『ロイヤル・スタジオ・パス(12:00〜)』と『天使のくれた奇跡Ⅲ(2回目)特別鑑賞エリア入場券』の引換用案内状にロイヤル・スタジオ・パス利用案内が同封されて送られてきました。

ロイヤル・スタジオ・パス

★当日パーキング無料
★1デイ・スタジオ・パス
★【ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター(ハリー・ポッターエリア)入場確約券付き】ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー/フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ/ミニオン・ハチャメチャ・ライド/ザ・フライング・ダイナソー/ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド ~バックドロップ~ (1月19日以降はファイナルファンタジー XRライドも)の時間指定エクスプレス・パス
★アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド 4K3D/スペース・ファンタジー・ザ・ライド with DREAMS COME TRUE(~1月8日)/ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド/ジュラシック・パーク・ザ・ライド/ジョーズ(~1月12日まで休止)/ウォーターワールド(優先的に席確保可)/バックドラフト/ユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックンロール・ショー(優先的に席確保可)/シュレック 4-D アドベンチャー/セサミストリート 4-D ムービーマジックに何度でも乗れるリストバンド式エクスプレス・パス

以上がセットになった、待ち時間ほとんどなしでアトラクションを回れるチケットです。

時間指定エクスプレス・パスのスタート時間によって、10:00〜/11:00〜/12:00〜/14:00〜の4種類(価格は同じ)。

価格は入場日によって異なります。

中学生以上:¥25,600(税込)~¥39,100(税込)

小学生以下:¥23,100(税込)~¥36,600(税込)

シニア、障がい者割引価格はありません。

販売は、WEBチケットストアでの事前販売・宅配受取のみ

支払方法は、クレジットカード決済かコンビニ支払いで、1回の購入につき配送手数料一律¥600(税込)。

クレジットカード決済の場合は入場日の9日前まで、コンビニ支払いの場合は入場日の11日前まで申込み可能です。

購入時入力した住所へ購入完了日から1週間程度で届けられ、海外の住所や滞在ホテルへの配送は不可。

※12月31日入場分のロイヤル・スタジオ・パスは、12月31日の通常営業時間内(8:30~17:00)のみ有効。『ユニバーサル・カウントダウン・パーティ 2018』(12月31日 19:00~翌2:00)開催中は利用不可。1月1日入場分のロイヤル・スタジオ・パスは、1月1日 2:00から入場可、但しエクスプレス・パスの利用は1月1日 9:00~。

ロイヤル・スタジオ・パス購入はこちら⇒ロイヤルスタジオパス(USJ WEBチケットストア)

『天使のくれた奇跡Ⅲ』特別鑑賞エリア入場券

プロジェクションマッピングを駆使した、ユニバーサル・ワンダー・クリスマス2017のメインとなるクリスマスショー『天使のくれた奇跡Ⅲ〜The Voice of an Angel〜』を正面の特別鑑賞エリア(グラマシーパーク)で鑑賞できるチケット。

立ち見(前方は地べた座り見)の通常チケットとベンチに座って鑑賞できるプレミアチケットの2種類で、価格は入場日によって異なります。

大人・子ども・シニア共通価格で、通常チケット:¥1,100(税込)~¥1,700(税込)プレミアチケット¥3,000(税込)~¥3,400(税込)

WEBチケットストア、Yahoo!チケット、ローチケHMVでの事前購入の他、オフィシャルホテル、パークのチケットブースおよび一部の物販店舗で当日チケットも発売されます(売り切れ次第、販売終了)。

さらに!

★『天使のくれた奇跡Ⅲ』特別鑑賞エリア通常チケット
★ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター(ハリー・ポッターエリア)入場確約券
★『ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー』エクスプレス・パス
★マグカップ付きバタービール引換券(差額の支払いでホットバタービールやプレミアムマグに変更可)

以上がセットになった、ウィンター・スペシャル・エクスプレス・パス(別途スタジオ・パスが必要)もありますよ!

詳しくはこちら⇒天使のくれた奇跡Ⅲ〜The Voice of an Angel〜(USJ公式サイト)

 

せっかくのイブなので約10,600km離れた場所(カナダのトロント)にいる恋人を誘ってみましたが、当然アッサリ振られました。笑

というわけで、母に付き合ってもらって行ってきました!

クリスマスって、家族と過ごすものですしね!

USJに着いたのは9:30頃。

当選したロイヤル・スタジオ・パスは12:00〜のものですが、パークオープン(この日のオープンは8:30)から11:00までに引き換える必要があるとのこと。

通常のロイヤル・スタジオ・パスも、もちろん指定時間以前の入場が可能です。

引き換え場所は、入場ゲート手前にあるお土産ショップSTUDIO GIFTS(スタジオギフト)奥のゲストサービス窓口でした。

窓口のお姉さんに「メリークリスマス!」「当選おめでとうございますー!」と声をかけていただいて良い気分。笑

引換案内と顔写真付き本人確認証を提示して当選確認。

当選品一式を渡していただきました!豪華!

ロイヤル・スタジオ・パスを購入すると、天使のくれた奇跡Ⅲ通常入場券と右上のステッカー以外がロイヤル・スタジオパス利用案内と一緒に宅配されます。

USJへは、写真右端の1デー・スタジオ・パスで入場します。

ロイヤル・スタジオ・パスはリストバンドとして、しっかり装着。

時間指定のエクスプレス・パスは、基本的に切り離し無効。

場合によってはリストバンドの確認もされるので、ロイヤル・スタジオ・パスの所有者でないと利用不可とのこと。

乗らない同行者の分は、本人もロイヤル・スタジオ・パス所持者なら利用OK(シングルライダーとして2回乗ったり)です。

ちなみに、写真右上のステッカーは窓口のお姉さんが「私からのクリスマスプレゼントです!」とくださったもの。

グルーさんとミニオン。可愛い。嬉しい。

いざ、入場!

クリスマス仕様の衣装を着た、ウッディー・ウッドペッカーとガールフレンドのウィニー・ウッドベッカーがお出迎えしてくれました。

まずとりあえず、入場ゲートから真っ直ぐ進み、クリスマスツリーをチェック!

寒さ対策に、こんなモコモコした格好で行ってました。笑

今回の目当ては…

●時間指定エクスプレス・パスの全アトラクション制覇
●天使のくれた奇跡Ⅲ
●ホグワーツ・マジカル・ナイト〜ウィンター・マジック〜(ホグワーツ城のプロジェクションマッピングショー)
●ミニオン・ハチャメチャ・タイム(ミニオンのストリートショー)
●ミニオン・ハチャメチャ・クリスマス・パーティ(昼のパレード)
●スペース・ファンタジー・ザ・ライド with DREAMS COME TRUE
●ようかい体操・ザ・リアル(1/8までの妖怪ウォッチ期間限定アトラクション)

ハリー・ポッターのエリアへは入場確約券が付いていますが、一度しか使えません。

混雑によりエリア入場整理券が発行されている場合は、ホグワーツ・マジカル・ナイト〜ウィンター・マジック〜のために、18:00以降の入場券もゲットしておく必要があります。

まずはパーク中央にあるガーデン、セントラルパークにある整理券発行場所(⇒パークマップ)をチェック。

入場整理券の発行には、人数分のスタジオ・パスが必要です。

この日は入場整理券の発行はなく、ひとまずフリーで入場できそうだったので一安心。

 

一つ目のアトラクションへ向かいます。

スペース・ファンタジー・ザ・ライド with DREAMS COME TRUE

スペファンことスペース・ファンタジー・ザ・ライドには何度か乗ったことがありますが、期間限定のドリカム仕様は初めて!

乗る前に、専用ロッカー(100円返却式)に荷物を預けましょう。

60分待ちですが、魔法のリストバンド(笑)でサクッと乗れちゃいました。

待ち列のヴィジョンには、宇宙船の発着時刻表が。飛行機みたい。

…と、ドリカムの2人が登場!

もちろん声も中村正人さんと吉田美和さんで、乗るまでの案内も2人が行ってくれます。豪華。

ドリカムとUSJの繫がりといえば、2007年にハリウッド・ドリーム・ザ・ライドがオープンした際にテーマ曲として書き下ろしてくれた『大阪LOVER』。

今年2017年は、ハリウッド・ドリーム・ザ・ライドのオープンと『大阪LOVER』のリリースから10年のアニバーサリーでした。

『大阪LOVER』の中では大阪と東京で遠距離恋愛をしていたカップルですが、今年リリースされた『あなたと同じ空の下』では大阪で一緒に暮らしてるんですよね♪

そんな『あなたと同じ空の下』が、スペース・ファンタジー・ザ・ライド with DREAMS COME TRUEのライド中ずっと流れているんです!

スペファンに乗りながら歌詞の“「自家製スペファンや!!」て!”が聞こえてくるとニヤニヤしちゃいました。笑

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スペファンの後は、ミニオン・ハチャメチャ・タイムの10:50の回へ。

ミニオン・パーク入り口前で行われるストリートショー。1日数回あります。

ミニオンのみんなが、それぞれ思い思いのコスチュームで歌って踊ります。

後ろの方だったので、あんまりちゃんと見えず残念でしたが、可愛かったです。

10分弱のショーなので、そのまま急いでパレードへ向かいます。

ミニオン・ハチャメチャ・クリスマス・パーティ、11:00の回。

1日に1回か2回の開催です。

フロートが止まるエリアは2か所で、私はショーエリア②で観覧しました。

ミニオン・ハチャメチャ・クリスマス・パーティ(USJ公式サイト)

ミニオン以外にも、スヌーピー、キティちゃん、セサミストリートのユニバサール・ワンダーランドのメンバーも登場。

チャーリー・ブラウンはカップケーキの格好。

この汽車のフロート、数年前のクリスマスシーズンに来た時も見た気がする…。

物持ちが良くて素晴らしいです…!

毎年このシーズンだけ会える、スノーマンも登場。

フロートのどちらにいるかで、正面を見られるキャラクターは限られてしまいますが…途中でキャラクターたちがフロートを降りて来てくれます!

ゲストの中からちびっこが選ばれて、ラッピングされたり。

サンタさんとグルーさんが登場したり。

最終的には、ゲストも道路に飛び出してOK。

なるほど、ハチャメチャとはこういうことですね。笑

キティちゃんのクリスマスツリーなドレスも可愛いですが、私はダニエルの雪だるま体型がツボでした。

もちろん、サンタクロースとも写真が撮れます。素敵。

スヌーピーは、ロールケーキの格好でした。可愛い。

セサミストリートのUSJ限定キャラクター、モッピーは赤鼻のトナカイに。

クッキーモンスターの写真も撮れましたが、

エルモの正面が撮れなかった…。残念…。

パレードの後は、そのままようかい体操・ザ・リアルへ。

入り口付近には、ジバニャンと写真が撮れるベンチもありました。たまらん。

「ザ・リアルってどういうこと…?」と思っていたんですが、元々あるウッディー・ウッドペッカーのアトラクション『アニメ・セレブレーション』を妖怪ウォッチの妖怪たちが乗っ取っちゃった!という設定とのこと。

なんと、フラッシュ撮影以外の撮影OK(液晶画面は暗くしましょう)。

ウィスパーとジバニャンがいるー!

デカニャンも出てきたー!

最後はみんなで、ようかい体操!

前方がちびっこエリアになっていて思いっきり体操できます。

ちびっこたち、ようかい体操カンペキなんですよ。すごい。

パパママが、その様子を撮影するための撮影OKなんですね〜。

妖怪たち、本当にいるみたいにリアルでした。いや、あれは本当にいた。

この仕組み、USJがオープン当時にアニメ・セレブレーションを初めて見た時には本当びっくりしたんですが、さらに映像のクオリティが上がってて再び驚きました…。

 

ユニバーサル・ワンダー・クリスマス2017の期間中は、ニューヨークエリアでクリスマス・マーケットも開催。

限定コスチュームのTEDのぬいぐるみがゲットできたり。

12/29までになってしまいますが、クリスマス限定のフードカートも登場。

この冬ならではの新感覚スイーツ、ホットチョコレートフォンデュコーン。

クリスマスのご馳走といえば、ターキー!

ターキーレッグのクリスマスバージョン、チーズのかかったチーズィーターキーレッグ。

チーズィーターキーレッグは、5秒ぴったりを測るゲームに成功すると…

大きなサイズのターキーレッグをゲットできちゃいます!

 

クリスマス・マーケットをチェックしたら、時刻は12:00。

ハリー・ポッターのエリア、ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターへ。

ホグズミード村のゲートに始まり、

ホグズミード駅の駅舎も、

ふくろう小屋も、

パブ『三本の箒』も。

いつもの雪景色に加えて、ホグズミード村全体にクリスマスデコレーションが施されいます。

ホグズミード村のクリスマスツリーのてっぺんには…

小さな魔女がクルクルと回っていました。

このツリーを始めとして、私たちマグル(魔法使いでない人間)もホグズミード村のいたるところで魔法体験ができるようになったのをご存知でしたか?

マグル専用に開発されたマジカル・ワンド(¥4,900)を手に入れる必要がありますが…。

マジカル・ワンドは、オリバンダーさんのお店やワゴンで購入できます。

ハリー、ロン、ハーマイオニーたち3人組仕様はもちろん、三種の神器の一つである最強の杖“ニワトコの杖”仕様も手に入っちゃいますよ!

ワンド・マジック(USJ公式サイト)

ホグワーツ城は、さすがにいつもどおり。

160分待ちのハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーを、12:20〜12:50時間指定エクスプレス・パスでVIPに。

ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーのチケットの下にウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター(ハリー・ポッターエリア)入場確約券が付いているんですが、切り離し無効。

もう使えないのかな…と思っていたら「あとでまだ使えるんで持っていてくださいね」とクルーのお兄さんが切り離して返してくれました。

切り離したチケットとロイヤル・スタジオ・パスのリストバンドがあれば有効みたいです。

これで安心して夜のショーを観に帰って来れます。有難い!

ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーは、ホグワーツ城内を動くライド。

城内入ってすぐのロッカーに荷物は全て預けましょう。

ライドは本当にめちゃめちゃすごく揺れるし、逆さまくらいまで仰け反らされます。

ケータイなどを持ち込んで落としてしまっても、絶対帰ってきませんよ!

城内の待ち列中には、『動く肖像画の廊下』や『太った夫人の肖像画』、『ダンブルドア校長先生の校長室』など写真撮影したくなるスポットがたくさんありますが、撮影したい場合は、ライドに乗らずに城内をゆっくり歩いて巡ることができるホグワーツ・キャッスルウォークを利用しましょう◎

ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー後、小腹が空いて来たのでクリスマスならではのスイーツを。

ホットバタービールは1杯¥750、ジンジャーブレッドマン・ビスケットは2枚で¥500、ミンスパイは1個¥500。

ミンスパイは、イギリスの定番クリスマススイーツです。

ミンスとはミンチ、すなわち挽き肉のことなのですが…

ミンスパイに限っては、なぜかドライフルーツのジャムのようなペーストなんです。

イギリスで食べたミンスパイより、ホグズミード村のミンスパイの方が具だくさんで美味しかったです◎

バタービールを買うのにちょっと並んでしまい、60分待ちのフライト・オブ・ザ・ヒッポグリフには、12:50〜13:20時間指定エクスプレス・パスで13:20ギリギリに入場。

ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーとフライト・オブ・ザ・ヒッポグリフの時間指定はわりとカツカツなので、一気に行っちゃう方が良さそうです。

ハグリットの小屋は、フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフの待ち列中に建っているので、このアトラクションに乗らないと見られません。

ハグリットが借りている、シリウス・ブラックの愛車バイクもありますよ。

フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフから降りると、ちょうどホグワーツ生たちが課題の練習を披露するショー『ワンド・スタディ』が始まるところでした。

写真は、お馴染みの物を浮かす呪文「ウィンガーディアム・レビオーサ(Wingerdium Leviosa)」のシーン。

ブリティッシュ英語と日本語で、お互いを説明しながら会話してくれるのと、ゲストも一緒に呪文や杖の動かし方を練習するので、日本人はもちろん外国人観光客の方も理解しやすそうで楽しかったです。

 

次の時間指定アトラクションまで少し時間が空いたので、キティちゃん、エルモ、スヌーピーがクリスマスデコレーションで迎えてくれるちびっこエリア、ユニバーサル・ワンダーランドをチェック。

このシーズンは、各キャラクターのホットチョコレートが販売されています。

もちろん、ユニバーサル・ワンダーランドの外にも。

ミニオンのホットチョコレートは、ミニオン・パークのほかハリウッド・エリアにもありました。

クリスマススイーツといえば、ケーキ。

ハリウッド・エリアの広々としたカフェ、ビバリーヒルズ・ブランジェリーでは、サンタさんや雪だるま、プレゼントなどの可愛いケーキがたくさん販売されています。

また、ハリウッド・エリアにもユニバーサル・ワンダーランドにいる各キャラクターの専門グッズショップがあります。

キティちゃんの専門ショップ『ハローキティ・デザインスタジオ』は、サンリオ繋がりで、一部が『ぐでたまコラボグッズ販売所』になっていました。

ぐでたまがサンタ帽かぶってるの、可愛い…。

GUDETAMA GOODS(USJ公式サイト)

母はスペース・ファンタジー・ザ・ライドの乗り物酔いを引きずっているとのことで、1人で14:50〜15:20時間指定のハリウッド・ドリーム・ザ・ライド ~バックドロップ~へ。

バックドロップは、150分待ち(シングルライダー無し)。

時間指定なしで何度も待たずに乗れる通常版は、130分待ち(シングルライダーは90分待ち)でした。

バックドロップは乗ったことがなかったんですが、待ち時間ほぼ無しで初体験です!

ハリウッド・ドリーム・ザ・ライドでは、ケータイなどのポケットに入っているもの、帽子やマフラー類は乗る直前に棚に預けますが、大きなバッグなどは事前に専用ロッカー(無料)に預けておきましょう。

パンプスやサンダルで乗る場合に渡されるシューズバンドですが、ムートンブーツでも渡されます。

ムートンブーツでは、足首に着けて固定。

選べるライド中のBGMは通常版・バックドロップ共通。

2017年12月現在は、①DREAMS COME TRUE『大阪LOVER』②DREAMS COME TRUE『JET!!! 〜album version 〜』③ONE DIRECTION『LIVE WHILE WE’RE YOUNG』④JUSTIN TIMBERLAKE『CAN’T STOP THE FEELING !(R&B THE VOICE VER)』⑤PITBULL feat.CHRISTINA AGUILERA『FEEL THIS MOMENT』が選べます。

ハリドリのために書かれてハリドリ限定歌詞が聞ける『大阪LOVER 〜special edition for USJ〜』。

2011年いっぱいで曲目から外れていたんですが、2017年6月26日に帰って来ました!

なのに…11月9日以降は限定歌詞じゃない通常版になってしまいました…。

ちなみに、ドリカムのアルバム『AND I LOVE YOU』に収録されている『大阪LOVER -ALBUM EDITION-』には歌詞が少し追加されています。

もう一つの『大阪LOVER』が聴けますよ。

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どれを選んでも楽しいとは思いますが、個人的には通常版なら『CAN’T STOP THE FEELING !(R&B THE VOICE VER)』、バックドロップなら『FEEL THIS MOMENT』あたりが雰囲気にマッチして良い感じだと思います。

いやー。バックドロップ、想像以上に楽しかったー!!!

通常版は、一番最初の急降下の放り出される感覚が苦手(あとの空を飛んでいるような感覚は大好き)なんですが、バックドロップでは背もたれが受け止めてくれる安心感がありました。笑

飛んでる感覚というより、背中から引力に引きずられているような感覚になってしまいますが、いつ終わるかわからないので思ったより長くて楽しいです。

通常版が怖い人もバックドロップなら大丈夫という人も多いかもしれませんね。

 

次の時間指定まで、また少し空いたのでジョーズに乗ろうとアミティ・ビレッジへ。

このシーズンのお馴染み、クリスマスリースを付けたジョーズ。

怖いサメもリースがあると、心なしか可愛く見えます。

写真待ちが長蛇の列でしたが、このカオス感が大阪っぽくて人気なんでしょうか…。笑

で、ロイヤル・スタジオ・パスですんなり乗れるはずのアトラクション自体は、1月12日までメンテナンスで休止中でした…。残念。

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続いての時間指定アトラクションは、大人気のザ・フライング・ダイナソー。

母はこちらもアウトそうなので、別行動を取ることに。

母は、ウォーターワールドの16:00回へ。

ウォーターワールドとユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックンロールショーは、開演時間の25分前までにアトラクション入り口へ行き、クルーにロイヤル・スタジオ・パスのリストバンドを見せると、一般ゲスト入場前にシアター内へ入場&好きな席を選べます。

ウォーターワールドは、ずぶ濡れになってしまうエリアがあるので、母には“濡れなくて観やすい席”をクルーの方に訊くように伝えました。

そんな母から送られて来た写真がこちら。

 誰もいない…!

ロイヤル・スタジオ・パスのVIP待遇感がすごいです。笑

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一方、私はジュラシック・パークのエリアへ。

ジュラシック・パーク・ザ・ライドは、ロイヤル・スタジオ・パスのおかげですぐに乗れるんですが、1人で乗るのは寂しいのでスルー。笑

少し早いですが、15:50〜16:00指定のザ・フライング・ダイナソーへ。

なんと200分待ち(シングルライダーでも150分待ち)!

エクスプレス・パスがないと乗れないよな…と思っていたら、アトラクションが急停止。

どうやら、安全のため絶対持ち込み禁止のアイテム(ケータイやカメラなど)をウッカリかコッソリか持ち込んで乗ってしまった方がいたのが監視カメラで発覚したそう。

安全点検をして、足場となるリフトが上がっていきます。

サイドに階段はありますが、どうやって脱出するんだろう…?と思っていたんですが、こういう仕組みがちゃんとあるんですね。

今回は体調不良やアトラクションの不具合ではなかったので、禁止アイテムを没収してリスタート。

ちょうどこれから登っていくというところだったので、頭に血が上ったりする体勢ではなさそうだったので安心でしたが、それでも、あの高さで30分近くぶら下がったままだったのは怖かっただろうな…。

同乗していた方々にはもちろん、緊急停止によって待ち時間が延びたり乗れなかったりと大きな迷惑がかかってしまうので、注意事項は絶対守りましょう

このように時間指定エクスプレス・パスと緊急停止がかぶってしまって乗れない場合はどうなるのか…というと、この場合は特別に時間を過ぎても利用できるとのこと◎

なので、その間に他のアトラクションを回るようにクルーから勧められると思います。

次の時間指定アトラクションに先に乗る場合は、切り離してしまわないといけないので、ロイヤル・スタジオ・パスのリストバンド提示も必須です。

今回は様子を伺っていたら指定時間内で復旧したので、そのままライドへ。

ザ・フライング・ダイナソーは、プテラノドンと一緒に飛行するぶら下がり式コースター。

ハリウッド・ドリーム・ザ・ライドと同様、シューズバンドが渡されます。

しかも、ムートンブーツは2つ!

甲と足首をしっかり固定。

鞄などの荷物や帽子、マフラーなどはもちろん、ケータイやカメラ、アクセサリーなど落下の危険があるものは全て乗る直前に棚へ預けます。

感想は…楽しかったけど、まぁまぁ怖かった。笑

常に振り回されたり頭から落ちたりなので、頭に重力を感じまくります。

ザ・フライング・ダイナソーのモデルとなった映画『ジュラシック・ワールド』のシーンが常に頭を過ぎっていました…。

そういえば『ジュラシック・ワールド』、来年2018年に続編『Jurassic World: Fallen Kingdom(邦題『ジュラシック・ワールド/炎の王国』)』公開が決定しましたね!楽しみ!

映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』公式サイト

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ライドから降りて、ちょうどウォーターワールドのショーを観終えた母と合流。

このあたりから、雨がパラパラと降り始め、いつの間にか本降りに…。

雨宿りを兼ねて、クリスマス・マーケットのターキーレッグをいただきました。

大きいのをもらえても食べきれる自信がなかったので、5秒ジャストを当てるゲームには挑戦せずに通常サイズです。

肉厚で美味しかったー!USJに来たら、やっぱりターキーレッグは外せませんね!

チーズもいい具合にマッチしてました。

次の時間指定まで、また少し時間が空くので、この間にアメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド4K3Dに乗るのもアリだと思います。

今回は、ザ・フライング・ダイナソーで乗り物酔いしたのでスルーしましたが…。笑

最後の時間指定アトラクションのため、少し早めにミニオン・パークへ向かいます。

初ミニオン・パーク!

移動式遊園地と一緒にやってくる出店のようなゲームコーナーや、

ミニオンの世界を再現した可愛い街並み。

ミニオン・パークに入って左側の建物がフードショップ、右側の建物がグッズショップ。

屋外にドーンとある欧米のATM風な無料ゲーム機なんかもあります。

画面の表示まで欧米のATM風に再現されていて可愛かったです。

パーテーションで仕切られているエリアもありました。

ショー用のステージか、ハリウッドのユニバーサルスタジオにはある映画に登場した遊園地“SUPER SILLY FUN LAND”風の遊具でもできるのかな?と予想。

※2018年5月追記※
2018年6月30日に新アトラクション、ミニオン・ハチャメチャ・アイスがオープンすると発表されました!
おそらく、このスペースも利用されるんですね!楽しみ!

グッズショップをチェックして、いよいよ最後の時間指定アトラクションであるミニオン・ハチャメチャ・ライドへ。

時間指定は17:50〜18:20。

クルーの方々のレインコート、ミニオンも後姿で可愛い!

見られるのは雨の日の特権ですね〜。

ちびっこの身長チェックも可愛い。

下の子の表情がミソですね!笑

ミニオン・ハチャメチャ・ライドは、2016年にクローズしたバック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライドの建物をそのまま利用したアトラクション。

大きなスクリーンを前に何台ものライドが動くスタイルなので入れ替え制になってしまうため、エクスプレス・パスがあってもタイミングによっては結構待つことになってしまうかも。

バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライドの時も、ドクのアインシュタイン風ポスターあったな…。

ちなみに、ハリウッドとフロリダのユニバーサル・スタジオでもバック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライドは2007年にすでにクローズ。

跡地はどちらもザ・シンプソンズ・ライドになっているそう。

ハリウッドにもフロリダにも同じストーリーラインのミニオン・ライドはありますが、バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライドを引き継いだのはUSJだけです。

バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライドはUSJオープン当初からのアトラクションだったため、ドーム型スクリーンの繋ぎ目線や画質の悪さがどうしても目立ってきていましたが…

ミニオン・ハチャメチャ・ライドになって、繋ぎ目は無くなっているし画質はすごく上がっているし、ミニオンたちがいる世界に本当に入り込めます!

内容も、ハチャメチャしながらもあったかい気持ちになれる素敵なストーリー。

また乗りたい!!!

実は、ミニオンの映画シリーズをちゃんと観たことがないんですが…

これを機に観ることにします!

 

これにて、時間指定エクスプレス・パスの全アトラクション制覇!

本当に待ち時間がほぼなかったので、ストレスフリーで楽しめました。

アトラクションには長時間並んで乗るのが当たり前だったのに、もう戻れないかも…。笑

 

さて、この日の『天使のくれた奇跡Ⅲ(2回目)』は19:50〜。

特別鑑賞エリアに入るには開演の30分前、つまり19:20までにエリア入口へ行く必要があります。

ミニオン・ハチャメチャ・ライドを降りた時点で18:30過ぎ。

あとは屋外ショーを観るだけだったので、持参していたレインコートを着用。

ホグワーツ・マジカル・ナイト〜ウィンター・マジック〜(ホグワーツ城のプロジェクションマッピングショー)のため、再びウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター(ハリー・ポッターエリア)へ。

やはり、このナイトショーは人気なようで、入場整理券の発行こそなかったものの一般入場は制限されていました。

お昼に来た時に返してもらった入場確約券を使って、待たずにエリア内へ。有難い。

夜のホグズミード村は、村中キラキラ。

ホグワーツ城は…

プロジェクションマッピングで雪化粧!なるほど!

ホグワーツ・マジカル・ナイト〜ウィンター・マジック〜は、日没から何度も繰り返し行われます。

なので、人がいっぱいでも少し待てば次の回を前で観ることができますよ。

本来はホグワーツ生が登場してのショーになりますが、雨のためマッピングのみのショーでした。

魔法でクリスマスの支度がどんどんされていき…

ホグワーツ城に大きなクリスマスツリーが登場!

本当にあるみたいにリアルです。

シーンはクリスマス・プロムに移り変わり…

フィナーレへ!

たくさんの光が集まり、クリスマスツリーとホグワーツ城全体がキラキラと輝いて終わります。

短めのショーですが、本当に綺麗で大満足でした。

ホグズミード村のクリスマス・ツリーやクリスマス装飾は1月8日で終了してしまいますが、ホグワーツ・マジカル・ナイト ~ウインター・マジック~は1月9日以降も内容を一部変更し2月28日まで開催されます。

ただし、12/31は『ユニバーサル・カウントダウン・パーティ 2018』開催のため休演となります。

19:00を過ぎていたので、『天使のくれた奇跡Ⅲ』の会場であるグラマシーパークへ。

ツリーはライトアップ中。

これが、世界一のツリーと言われる所以。

人工クリスマスツリーに飾られた電飾の最多数(57万546個/2017年10月26日現在)としてギネス世界記録に認定されているんです。

特別鑑賞エリアに入場。

上のベンチは、プレミアチケットの席。

座ってもしっかりショー全体を見渡せる高さですが、雨でも傘がさせないのが難点。

通常チケットは、前方の地べた座り見以外は傘をさしてもOK。

たくさん人がいる奥は、特別鑑賞エリア外です。

ショーが始まる直前に、ツリーは一旦消灯され…

天使のくれた奇跡Ⅲ〜The Voice of an Angel〜がスタート。

傘で見えにくいのが残念ですが、雨でなければ通常チケットでもゆったり鑑賞できると思います。

ショーの内容も、本来はたくさんのダンサーも登場しミュージカル風になるのですが、雨バージョンではパフォーマンスは4名のコーラスのみでした。

曲目は、このショーのために書き下ろされた楽曲『天使のくれた奇跡』。

イギリスのサウスロンドンに住む7歳から18歳までの少年たちから選抜、結成されたボーイ・ソプラノのユニットであるLIBERA(リベラ)とのコラボレーションです。

優しいコーラスとともに、ハイクオリティのプロジェクションマッピングが展開されていきます。

『天使のくれた奇跡』を観るのは始まった当初のナンバリングなしのもの以来で、その『天使のくれた奇跡』には感動で思わず涙がこぼれてしまったほどお気に入りのショーだったので、今回もとても期待していたのですが雨で残念でした…。

それでも、プロジェクションマッピングは当時より格段に繊細でハイレベルなものになっていたので、それだけでも感動ものでした。

雨でも花火は上がります。

フィナーレでは、てっぺんのお星様だけ輝いていたクリスマスツリーに天使の光が伸びていき…

クリスマスツリーが点灯!

ショーが終わってからも、クリスマスツリーはカラフルに輝き続けます。

雨バージョンも素敵でしたが、これだけは本当に雨なしのフルバージョンで楽しみたかった…。

今回は招待していただいたので文句言えないですが、特別鑑賞エリア入場券を自腹で購入していたとしたら、ちょっと悲しいな…と思いましたが。

そんな場合の救済処置を、USJさんはきちん用意されていますよ!

悪天候などで『天使のくれた奇跡Ⅲ』の内容が変更になったり中止になった場合は、特別鑑賞エリア入場券を同額のクーポン券に交換してくれます(今回は招待チケットだったので、もちろん交換不可)。

このクーポン券、おつりは出ませんがパーク内のグッズ購入やレストランなどでの食事代、各種スタジオ・パスやショーの特別鑑賞エリア入場券購入などに利用できる万能なもの。

交換場所は、年間パス・センターのあるステージ14です。

ただし、交換してしまうと特別鑑賞エリアには入れなくなってしまいます。

ショー終了後でも交換してもらえるので、雨バージョンでもショーがある時は鑑賞してから交換してもらうのが良いと思います。

学生の頃は年間パスでしょっちゅう遊びに来ていましたが、今回のUSJは1年半ぶり。

クリスマス時期に来るのは、なんと7年ぶり。

途中から雨が降ってしまって残念でしたが、それでも快適に楽しめたのはロイヤル・スタジオ・パスのおかげ。

混雑が予想される日にUSJへ行く場合や遠方に住んでいてなかなか遊びに来られない場合は、少し奮発してロイヤル・スタジオ・パスやエクスプレス・パスを利用する価値は十分にあると思います。

 

株式会社ユー・エス・ジェイ公式WEBサイト事務局さん、ありがとうございました!

もう当たらないとは思いますが(当たったら嬉しすぎるけど)、宣伝に協力すべく、これからもRTたくさんさせてもらいます!笑

 

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