カテゴリー別アーカイブ: 名所・テーマパークレポ

徹底解剖!?ムーミンハウス2015

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フィンランドのナーンタリにあるムーミンワールド。

ムーミンワールドへの行き方などムーミンワールドについて⇒ムーミンワールド(フィンランド)2015記事へ

そのムーミンワールドには、あの“ムーミンハウス”が実在するんです!

実在すると知った小学生の頃から憧れに憧れていたムーミンハウスに、ついにお邪魔することができました!

私がお邪魔したのは、2015年の夏。

毎年模様替えしているようなので、2015年版の様子を記録しておきます!

ムーミン専用の梯子もちゃんとあります。

玄関では、家主のムーミンパパ自ら出迎えてくれました。

ダンディー!…腕の肉がちょっとたるんたるんですけど。笑

それでは、お邪魔しまーす。

入ってすぐ、暖炉がありました。

玄関先には、パパのロッキングチェア。

机の上にあるのは、ムーミンママの編み物道具かな?

傘掛けにかかっている傘たちが生活感を演出しています。笑

窓が大きくて、広々としたダイニング。

ここにも大きな暖炉があって、暖炉の隣からキッチンに繋がっています。

ムーミンママの聖域、キッチンには残念ながら入れてもらえない仕様になっていましたが、調理器具も調味料もインテリアもこだわりたっぷり。

キッチンのテーブルには北欧っぽいケーキとパイが用意されていました。あと草。

ティーポットも可愛い!ムーミンママの休憩用かな?

キッチンの隣の階段で2階へ。

2階は客間とムーミンの作業スペースです。

泊まっていくお客さんや居候の多いムーミンハウス。

素敵なドレッサーのあるこの部屋を今使っているのは誰でしょう?

窓辺に飾られた貝殻は、ムーミンママと取りに行ったのかな。

クローゼットも花柄で可愛いし…きっと、スノークのおじょうさんことノンノンことフローレン!

暖炉とクローゼットの間の小さな抜き窓でも繋がっているお隣の客間にも、暖炉の上に貝殻がたくさん。

普段はお客さん用のベッドですが、ベッドのそばには釣り竿や虫取り網が置かれていたり、壁にはムーミンの絵が何枚か貼られていたので、この夏はお客さんがいなくてムーミンが使っていたのかな?と予想。

そのさらに隣の部屋には、アニメではスノークのおじょうさんことノンノンことフローレン(長い)やミイ、スニフが使っていてお馴染みの二段ベッドも。

ミイは外の巨大カボチャで寝泊まりしている可能性も大なので、今はスニフだけが使っているのかな?

巨大カボチャなどムーミンワールド全体について⇒ムーミンワールド(フィンランド)201記事へ

この部屋にもちゃんとタンスがあって、収納はバッチリ。

そして、3つの部屋にまたがるように、廊下にはムーミンの作業机がどーん。

2015年の夏は、自分の家を建ててみる挑戦に大忙しだったムーミン。

設定では4階の屋根裏部屋が自室のムーミンですが、友達とワイワイしながら作業がしたくて、この夏はお客さん用ベッドで寝たかったのかも…と妄想しちゃいました。笑

階段を上がって3階へ。

3階は、ムーミンパパの仕事部屋と夫婦のベッドルーム。

3階に上がってすぐのベッドルームには、ムーミンママのミシンもあります。

ドレッサーの上には、ムーミンママの大事なハンドバッグのスペアがちょこん。

そのお隣には、ムーミンパパの大事なシルクハットのスペアがちょこん。

ムーミンパパのシルクハットは、ちょっと拝借もできちゃいます。

3階の廊下には、望遠鏡とまったり座れるソファが。

現在は作家として、冒険家時代の思い出を本にしたりしているムーミンパパ。

暖炉のお部屋で、タイプライターをカタカタしてお仕事をしているんでしょうね。

タイルストーブと同じ形のムーミンハウス。

作者トーベ・ヤンソンが暮らしていた家のストーブの裏にムーミンたちが住んでいた、なんて説もあります。

だから、各階の真ん中にどーんと暖炉を通せているのかもしれません。

海図を広げられる、通信機がある部屋もありました。

内心、また冒険に出たいんだろうな…。笑

でも、ムーミンパパとムーミンママの結婚式の絵が飾られているスペースもあり一安心。

なぜかカーテンで区切られていましたが、大工仕事をするスペースもありました。

飾ってあるルアーはムーミンパパの自作かな?

そして、4階の屋根裏部屋へ。

本来はムーミンの部屋ですが、2015年の夏は、薄暗い物置のような秘密基地のような不思議なスペース。

小さなドラゴンが棲みついてる!?

トランプや貝殻が無造作に入れられた大きな木の箱は、子供の宝箱のよう。

みんなで集まって、クッションやマットに寝そべって遊んでいる姿が想像できます。

ふと、物陰が気になって近づいてみると…

これは!ムーミンパパとムーミンママの結婚式のお写真では!?

なぜこんなところにしまってあるのか…。

なんだか、見てはいけないものを見てしまった気になってしまいました。笑

4階の屋根裏部屋からは、下まで一気に階段で降りられます。

壁には、ムーミンが描いたであろう絵が飾られていました。

ニョロニョロとムーミンハウスかな?

降りた先は、半地下の食品貯蔵庫パントリー!

パントリーまであるなんて、なんて素晴らしいお家なんでしょう。

食材やら、調理器具やら、食器やら、たくさん保管されています。

お客さんは多いし、冬眠の期間も長いし、たっぷり蓄えられるパントリーは必須なのかも。

パントリーから出て、お邪魔しました〜。

逆から入ると他のお客さんの迷惑になるので、もう一度訪問したいときは再び玄関からお邪魔しましょう。

ムーミンパパが自ら建てたムーミンハウス。

原作やアニメでは、それぞれの部屋にはきちんとドアがあったりするようですが。

ムーミンワールドのムーミンハウスは、それぞれのプライベートは守りながらも住んでいるみんなが繋がっていて、仲良く暮らしやすいように考えられた機能的な構造になっていました。

ムーミンパパはいっぱい考えて、愛情たっぷりで建てたんだろうな…。

私の中では、ムーミン一家は家族最優先のムーミンママに支えられていて、ムーミンパパはいつ冒険に飛び出してしまうかわからない自由人のイメージだったので、かなり見直しました。笑

息子の挑戦は一緒になって応援してくれるパパと、どんなことも優しく受け入れてくれる賢いママ。

素敵な両親から愛情たっぷりに育まれ、同居人たちと一緒に学び遊び、良い子に育っているムーミン。

いつか子供ができたら、ムーミンパパとムーミンママのような両親になりたいな…。

 

ムーミンワールド全体について⇒ムーミンワールド(フィンランド)2015記事

タンペレのムーミン谷美術館・ムーミンショップについて⇒2015夏・タンペレ〜5時間散策〜記事へ

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ムーミンワールド(フィンランド)2015

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フィンランドの公用語⇒あいさつは現地語で!北欧編記事へ

フィンランドの消費税⇒フィンランドの消費税記事へ

 

訪れた日:2015年8月23日(日)

1993年に開園したフィンランドのナーンタリにあるムーミンのテーマパーク、ムーミンワールド(英:moominworld/芬:muumimaailma)。

「フィンランドにはムーミンハウスが実在する」というのを小学校の教科書で知って以来の、“ムーミンちにお邪魔する!”という約15年越しの夢がついに叶いました!!

ムーミンワールドの営業は、毎年6月から8月の夏3か月だけ。

私が訪れた2015年は、6月6日〜8月23日のオープンだったので、最終日ギリギリでの訪問となりました。

他の期間は、ムーミン谷の住民たちが長い長い冬眠をしてしまうんだそう。

ただ、2月の後半にも1週間だけ、Winter Magicとしてオープンし、雪がたくさん積もったムーミン谷で遊べます。

ムーミンの本にも、冬眠中にムーミンが1人起きてしまった冬のお話『ムーミン谷の冬』があるので、それ因んでいるのかな?と思ったり。

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2018年夏の営業は、6月9日〜8月26日。

8月13日以降は開園時間が短くなり、利用できなくなる施設もあるので要注意です。

 

ムーミンワールドがあるナーンタリは、フィンランド第三の都市で9つの自治体で構成されるトゥルクの8区に当たる街。

日本からトゥルクへは、まず飛行機でヘルシンキのヴァンター空港へ飛び、ヘルシンキ市内のヘルシンキ中央駅へ移動、鉄道に2時間ほど乗れば到着です。

ヴァンター国際空港からヘルシンキ中央駅へのアクセス・ヘルシンキで宿泊したホステルについて⇒ヘルシンキ/Stadion Hostel記事へ

ヘルシンキからトゥルクへの鉄道移動について⇒VR/ヘルシンキ→タンペレ→トゥルク記事へ

トゥルク中央駅は街の中心部であるカウッパトリ(Kauppatori/マーケット広場)から1kmほど離れており、バスで約10分かかります。

また、お隣の国スウェーデンの首都・ストックホルムからは、トゥルクはヴァイキングライン(VIKING LINE) 及びタリンクシリヤライン(TALLINK SILIJA LINE)のフェリーで結ばれています。

片道11時間ほどかかりますが、夜行便を利用すればあっという間で便利です。

ヴァイキングライン乗船レポ⇒VIKING LINE/トゥルク→ストックホルム記事へ 

フェリー乗り場からカウッパトリまでもバスで1本、10〜15分ほど。

トゥルク観光やトゥルクのバスの乗り方について⇒2015夏・トゥルク記事へ

トゥルクのバスターミナル?と思うほど、カウッパトリ周辺にはバス停がたくさん集まっており、T7がナーンタリへ向かうバスのバス停。

バスにも“Naantali”(ナーンタリ)と目的地が表示されるので安心。

ナーンタリへもトゥルク市街地と同じ片道3.00ユーロなのが嬉しいです。

綺麗な草原が広がる車窓を眺めていたら、40分ほどでナーンタリに到着。

バス停からは、徒歩20分ほど。

【google map】

まずは、バス停を背に左側、向かいにスーパーがある道路をまっすぐ進み、

ハンバーガー屋さんを右へ角を曲がります。

あとはまた、ひたすらまっすぐ。

普通の住宅街なので少し不安になりますが、途中に案内もあるので、信じてまっすぐ進みます。

ムーミンカラーのお家発見!かわいい。

井戸も発見!実際に使われていたもののようです。

正面にアイスクリーム屋さんが見えたら、ムーミンワールドはもうすぐ。

アイスクリーム屋さんの右隣には、ナーンタリ教会のある綺麗な公園。

アイスクリーム屋さんの裏側が、ナーンタリの観光案内所。

その奥には、公共トイレもありますよ。

観光案内所内には、ナーンタリのパンフレットやムーミンワールド内のマップがありました。

マップは、フィンランド語やスウェーデン語はもちろん、英語にロシア語、そして…日本語も!

海外旅行をする際は、日本人はお邪魔する立場なので、優遇されていなくて当然という心構えでいます。

なので、たまに日本語の案内があったりするとキュンとなります。

ムーミンのアニメ化を手がけたのが日本であり、日本人観光客も多いからなのでしょうが、日本人として嬉しいしありがたい。

開くと、表はこんな感じ。

裏返すと、ムーミンワールドの全体マップです。

ムーミン島全体が、ムーミンワールドなんですね。

ムーミンハウスは、2つの山に挟まれた谷部分、ムーミン谷にちゃんとあるのが憎たらしいほどに素敵です。

本当に可愛いので、部屋のポスターにしようとフィンランド語版もいただきました。フィンランド語読めないのに。笑

 

観光案内所を出てトイレの方へ進むと、更に奥にはボートがたくさん停泊している港が広がります。

私は行けなかったのですが、この港沿いをムーミンワールドと逆方向にまっすぐ進んだところにも、ムーミンの期間限定オフィシャルショップがあるよう。

2018年は、ムーミンワールドのオープンより少し早い5月24日から8月26日までの営業です。

営業時間は、5月24日:11:00〜16:00、5月25日と26日:10:00〜18:00、5月27日:10:00〜17:00、5月28日から6月8日:11:00〜16:00。

6月9日以降はムーミンワールドの開園時間と同じで、6月9日から8月12日:10:00〜18:00、8月13日から8月26日:12:00〜18:00。

【google map】

ムーミンカラーの可愛いお店は、ストリートビューで確認できますよ♪

Moomin Shop in Naantali’s Old Town

Location:Mannerheiminkatu 3 Naantali, Finland 21100

 

港に沿って右へまっすぐ進むと…

ついに、ムーミン島へ渡る橋の入り口です!

先に見えるこの島全部が、ムーミンワールド!

島の直前には、キャラクターたちの旗が風になびいています。

島に入ると…ムーミン谷の警察官さんが、敬礼でお出迎え!

この時点で、テンションだだ上がりです。笑

 

事前にオンラインチケットを購入している場合は、最初の分かれ道を左へ進んだゲートから入場できます。

この年の最終日ということで、もしチケットが売り切れていたら…と不安もあったので、チケットはオンラインで購入していたのですが、「せっかくならメインゲートから入場したい!」と右側へ進みました。

少しだけ坂道を行くと、メインゲートに到着。

門をくぐると、チケットブースがあります。

入場料は毎年のように変更になっているようで、2015年の入場料は27.00ユーロ(税込)でした。

大人も子供も同じ値段ですが、2歳未満は無料。

2018年の入場料は30.00ユーロ(税込)ですが、オンラインチケットだと2.00ユーロ引きの28.00ユーロ(税込)になるほか、2日間入場できる2デイズチケットや1人当たりの料金が割安になる4〜6名向けのファミリーチケットも購入できますよ◎

オンラインチケット購入はこちら⇒ムーミンワールド公式チケットサイト(英語/フィンランド語/スウェーデン語)

 

入場すると、チケットブースには子供向けの名札シールがありました。

チケットブースにあるリーフレットにも日本語版が!

しかもこのリーフレット、かなりお得なクーポン券付きです。

使うのがもったいないくらい、デザインがかわいい…。

マップの裏には、各マークの案内やショーのスケジュールが記載されています。

イベントというのも、ムーミンワールド内の各所で開催されるミニショーです。

 

チケットブース正面には『願いの井戸』があります。

コインを投げ込んでお願いをすると、願いが叶うかも?

ちなみに、投げ込まれたコインは回収され募金になるそう。

 

また、入場してすぐ右手にあるニョロニョロの絵が描かれた建物はトイレ。

手前には、ムーミンワールドの全体マップがあります。

このマップ、オンラインでもチェックできます♪

ムーミンワールド公式サイト|マップ(英語)

 

まずは、入場ゲート近くにある『エンマ劇場』へ。

フィリフヨンカ夫人のおばに当たるエンマさんは、“劇場ねずみ”と呼ばれる劇場清掃員のおばさん。

ムーミンのお話で登場するのは、『ムーミン谷の夏まつり』。

 

ショー開演の少し前になると、劇場のお掃除が終わったエンマさん自らが出迎えてくれます。

中に入ると、なかなか立派な劇場。

この時間のショーは、『スニフのグラモフォンダンス』というミュージカル。

登場キャラクターについては公式サイトをチェック⇒ムーミン日本公式サイト|キャラクターアーカイブ

グラモフォンとは蓄音機のことで、スニフが古い蓄音機を見つけてきたところから始まります。

スノークのおじょうさんことノンノンことフローレンとムーミンも登場し、優雅なダンスを披露しているかと思いきや…

いたずら好きのスティンキーが登場。

スティンキーが蓄音機をいじるとヒップホップが流れ出し…

スニフがブレイクダンスを披露したり、みんなでストンプをしたり、なかなかカオスな展開に。笑

場面が転換して、スナフキンも登場。

ちなみに、上のビジョンは字幕用。

このショーはミュージカルなので字幕はありませんでしたが、お芝居のショーは、ロシア語字幕のスウェーデン語版と英語字幕のフィンランド語版の2パターンが用意されていました。

トフスランとビフスランも登場。

まさかの大きさとメイクにびっくりしました…。笑

 

エンマ劇場の並びには、綿菓子屋さんを挟んで、レストラン『ムーミンママのキッチン』があります。

北欧の街中と同じく、通りの名前が壁に貼られているのがおしゃれ。

“Mumindalsvägen”はおそらく、スウェーデン語で“ムーミン谷ロード”かな?

『ムーミンママのキッチン』の入り口は、こちら。

お隣は、『スニフのブティック』。

ぬいぐるみやマグカップなどはもちろん、可愛いムーミングッズがたくさんのおみやげ屋さんです。

写真を撮り忘れてしまったのですが、親戚のちびっこたち用にアイスキャンディーメーカー(ジュースを入れて凍らせるとアイスキャンデーになる容器)を2つ購入しました。

あと、自分用にショップバッグを購入。

ムーミンワールドオリジナルの商品で、“MUUMIMAAILMA NAANTALI”と明記されているのが嬉しいし、何より1.50ユーロ(税込)でリーズナブル!

色は一色しか売っていなかったのですが、調べているといろんな色があるようなので、何色が手に入るかはお楽しみ。

おみやげを入れるのにも、おみやげとしてもピッタリです。

 

少し戻って、『ムーミンママのキッチン』の向かいは『プロメナード』。

別料金になりますが、フェイスペイントやゲームができます。

この辺りの雰囲気は、ナーンタリの街並みと似ていて可愛らしいです。

『プロメナード』の並びには、『ムーミンママの揚げドーナツ』。

揚げたてドーナツが購入できます。

10個入り6.00ユーロ(税込)、15個入り8.00ユーロ(税込)、20個入り9.00ユーロ(税込)が選べます。

15個入りと2.20ユーロ(税込)の紅茶を購入。

紅茶は自分でお湯を注ぐんですが、カップがね、使わずに持って帰りたいくらい可愛いんです。

紅茶のティーバッグもムーミンパッケージ。

日本語でも小さく「頑張れ!」と書かれているので、フィンランド語をはじめ数か国の言葉で「頑張れ!」と書かれているようです。

『ムーミンママの揚げドーナツ』の隣は、『ミイのじゃがいもシアター』。

“シアター”と言いながら、カーリーフライドポテト屋さんです。

またも写真の撮り忘れなんですが、ソーセージ2本とカーリーフライドポテトのセットが7.20ユーロ(税込)、レギュラーサイズのジュースが2.70ユーロ(税込)でした。

『ムーミンママの揚げドーナツ』と『ミイのじゃがいもシアター』の斜め向かいは、インフォメーションセンター『案内所』。

落し物や迷子のケア、怪我の応急処置など対応してくれるほか、『本屋』と『ムーミン郵便局』が併設されています。

『ムーミン郵便局』からお手紙を出すと、オリジナルのムーミン消印を押してもらえますよ♪

『案内所』のお隣は、サンドイッチやパニーニなどが売っているフードコート『ピックニック』。

『ピクニック』のそばには、お菓子専門店『ミイのキャンディ』もあります。

紹介したほかにも食事やおやつを購入できるお店は数か所あり、『バーガー』や『ピザ&パスタ』、キャラクターにちなんだ『フィリフヨンカのワッフル』や『トフスランとビフスランのアイスクリームバー』など種類も豊富。

 

『案内所』のお向かいには『警察署』!

なかなかリアルな牢屋にどきっとしてしまいますが…

中に入るとオフィスには警察官の帽子が置かれていて、へムル署長とスティンキーの馴れ合いごっこができちゃいます。

『警察署』を出て、パッと右を向くと…

ムーミン谷のシンボル、『ムーミンハウス』が!

夢に見たムーミンハウスを目の当たりにして、「本当にムーミン谷来たんだなぁ…」と1人じーんとしてしまいました。笑

なんだかもったいなくて、『ムーミンハウス』にお邪魔するのは後にしました。

ちなみに、手前の小さい家はゴミ箱です。可愛い。

…と、『ヘムレンの庭小屋』で何やら人集りが。

ヘムレンさんが、ミニショー『ヘムレンの植物学研究』の真っ最中でした。

一緒にいるのは、ムーミンママ!

本当に、どんな時でもハンドバッグと一緒なんですね〜。

ショー終わりのヘムレンさんとムーミンママ。

ヘムレンさん、ポーズ取ってくれました。素敵。

ショーがやっていない時間は、『ヘムレンの庭小屋』は自由に出入りできます。

ジョウロが何種類もあるのが、収集癖のあるへムル族っぽい。

小屋内にも、植物がたくさんです。

庭小屋というだけあって、立派なお庭ももちろんあります。

『ヘムレンの庭小屋』のお隣は『消防署』。

中に入ると、こんなところにスティンキー。

いたずらかな?笑

消防署内には、ムーミン島全体の電子マップがあったり。

消防車の模型と本物の消化器があったり。

かなりリアルな給水設備があったり。

火事の起きないムーミン谷でも、万全の設備で安全を見守っているんですね。

『消防署』のお向かいは、『ムーミンハウス』そして…2015年の新アトラクション『ムーミンの家』!

ムーミンパパが自ら自分たちの家『ムーミンハウス』を建てたことに憧れたムーミンが、“自分の家”を建てることに挑戦したんだそう。

初めての挑戦ということで、少しいびつではありますが…

中からスタートする滑り台になっていて、素敵な遊び場に仕上がっています。

デザインはアニメ『楽しいムーミン一家』のエピソード「ムーミンの建てた家」と同じデザインですが、作られた経緯が違うので一安心。

アニメでは、しばらくムーミンハウスに滞在することになったミイの幼い兄弟たちが家を荒らすので、自分だけの家を建てよう!って頑張ったのに、結局その家をミイの兄弟たちに乗っ取られちゃうんですよね…。

ムーミンワールドのムーミン谷では、そんな悲劇は起きなかったようなので良かったです。笑

 

『ムーミンの家』を出ると、『ムーミンハウス』の前でムーミン谷の住人たちがグリーティング中でした。

カップルに話しかけるフィリフヨンカ夫人。美人。

私の憧れであるムーミンママですが、ちびっこにもムーミンよりムーミンママが人気。

スノークのおじょうさんことノンノンことフローレンとスナフキン。

スナフキンがカメラ目線くれました。笑

ムーミンママが大人気とはいえ、ムーミンだってもちろん人気者。

ちびっこを食べているようにも見えますが、ハグしてるだけです。笑

全然ちびじゃない、ちびのミイ。でも、大きさなんてどうでもいいじゃない。

私が日本人だとわかると、「コンニチハ〜♪」と片言で挨拶してハイタッチしてくれました。

少し引き返して、ムーミン谷向かって右側の山を散策。

『おとぎ話の小道』というコースになっています。

『警察署』の手前にある入り口。

各ポイントには、こんな看板が掲げられています。

英語だけを抜き出すと…

Fairytale path
Step into a fairly tale and join the adventure! On the path you will meet many kinds of forest dwellers, so pay attention!
“One day, two peculiar, small travelers arrived at the Moominvalley carrying a large and mysterious suitcase. The suitcase attracts other visitors, whom you will be able to meet on the path!”

訳してみると…

おとぎ話の小道
おとぎ話に飛び込んで、冒険に参加しよう!この小道で、あなたはいろんな森の住民たちに出会うでしょう。だから、注意深くね!
“ある日、妙で小さな2人組の旅人が、大きくてミステリアスなスーツケースを運びながら、ムーミン谷に到着しました。そのスーツケースは、この小道であなたが出会う他の旅人たちをも魅了します!”

というように、そのポイントのちょっとした解説と、自分も物語の登場人物になったかのような一節が書かれています。

読まなくても楽しめますが、難しくない文章ですし、フィンランド語、スウェーデン語、英語で書かれているので、読める場合は読んだ方がもっと楽しめると思います。

『おとぎ話の小道』に入って最初の小屋。

ここがトンネルになっていて、この小屋を通り抜けて物語を進んで行きます。

トンネルを抜けた先にあるのは、『魔女とアリサの家』。

強力な魔女クラリッサと、その孫でムーミンたちの仲良しの魔女見習いアリサのお家です。

玄関にいる大きな蜘蛛がリアル!

家の中を覗けます。

家の外で煮込んでいるのは、鼻くそのスープ…らしいです。

『アリサと魔女の家』でもミニショー『魔女とアリサのおまじない練習』が行われます。

どうやら、鼻くそのスープを使ったおまじないを練習するよう。

ショーの前後もクラリッサはツンケンしていますが、さすがアリサちゃんは笑顔でニッコリ。可愛い。

ムーミンワールドには、ところどころこんな貼り紙も。

へムル署長のイラストと共に、“ムーミン谷の住民専用”。

スタッフやキャストなんていないんです。

みんなムーミン谷の住民なんです。

こういう言い回し、素敵です。

…と、隠れている“妙で小さな2人組の旅人”ことトフスランとビフスランを発見。

最初、『エンマ劇場』のショーで2人を見たときは衝撃でしたが、もはや可愛く見えてくるのが不思議です。

2人は2人だけの奇妙な言葉でクスクス笑いあっては、おとぎ話の小道の中をコソコソと頻繁に移動しているので、遭遇率は高いと思います。

『迷路』、そして…

『ニョロニョロの洞窟』!

ニョロニョロたちには、ここでしか会えません。

いい感じに発光してます。

洞窟を抜けて少し行くと、突然の手作り顔出しパネル。

でも、この“ゆるさ”がムーミンワールドの良さ。

切り揃えられた林の木は、穴に向かって叫ぶと反響したり、楽しい遊具になっています。

そして辿り着いたのは…

『モランの家』。

不気味な女の魔物で、唸るような声と冷たいオーラでみんなを怖がらせ、凍らせてしまうモラン。

家の中は、もちろん寒いです。

不織布を使った、つららのような演出が技あり。

『モランの家』を出れば、最後のポイント『急流とつり橋』。

急流を下れば、ゴール。

the End
After a long journey in the forest it’s nice to cool down by the sea. Would you rather go swimming to the right first or meet the Moomin family to the left? Pick your direction and continue to a new adventure!
“Thingumy and Bob won’t give up their ruby and they make a wish from the Hobgoblin. They wish that he had his own King’s Ruby. This way the Hobgoblin can finally have his own ruby. At the end of the successful party, there are fireworks on the beach and all is well again in Moominvalley.”

おわり
森での長い旅の後は、海でクールダウンするのがいいよ。あなたは、まず右側へ進んでスイミングがしたい?それとも左側へ進んでムーミンファミリーに会いたい?あなたの道を選んで、新しい冒険を続けよう!
“トフスランとビフスランはルビーを渡さず、飛行おにに願います。彼らの願いは、飛行おにが飛行おに自身のルビーの王様を手に入れることでした。これは、飛行おにが、ついにルビーを手に入れる方法です。お祝いパーティーの最後、ビーチでは花火が上がり、ムーミン谷には再び平穏が訪れました。”

私の訳が下手なのが申し訳ないですが…

ムーミンファンなら気づかれた方もいるのでは?

そう。『おとぎ話の小道』は、『たのしいムーミン一家』をベースに作られていたんですね。

 

 

『おとぎ話の小道』最後の看板に海辺を進められたので、海辺へ向かいます。

…が、その前に『ヘムレンの家』へお邪魔します。

実は奥行きが結構あるヘムレンさんち。

可愛らしいキッチンのお向かいには、ここにも植物がたくさん。

そして、昆虫学者でもあるヘムレンさん。

リビングには、蝶の標本がたくさん。

書斎では蝶の研究。

まったりとしたベッドルームのデスクでも、何やら研究中?

そして、ベット横にも蝶の標本がたくさん。

本当に好きなんですね…。笑

『ヘムレンの家』を通り抜けると、裏には『巨大カボチャ』が。

2015年の「ムーミン、家をたてる!」のように、毎年テーマがあるムーミンワールド。

2013年は巨大カボチャがテーマだったようなので、その時にできたのかな?と予想。

アニメ『楽しいムーミン一家』のエピソード「ママの秘密」が由来で、ヘムレンさんに教わってこっそりムーミンママが植えたカボチャは、みるみるうちに大成長。

最後にはみんなでくりぬいて料理したわけですが、余ったカボチャでお部屋を作ったらミイが気に入って寝床にしちゃうんですよね。

ミイちゃんは今も寝泊まりしてるのかな?と思わせるような、ちょっとしたベッドと簡単なキッチンがありました。

ここのキッチンは立ち入り禁止のロープは張られていなくて、おままごとOKです◎

カボチャの更に奥には、人魚の顔出しパネルが。

アニメ『楽しいムーミン一家 冒険日記』のエピソード「竜の涙を捜せ!」に登場した、怪我した人魚かな?

その先には、ムーミン一家の『スイミング小屋』へと続く桟橋があります。

桟橋のそばには、『ドロンとエドワード』。

『ムーミンパパの思い出』で語られるように、立ち往生していたムーミンパパの船を助けてくれたこともあるエドワード。

怪我した人魚を助けてくれたのも、エドワードの涙でした。

 

夏の間はムーミン一家の『スイミング小屋』。

みんなが冬眠している間は、おしゃまさんことトゥーティッキが居座る場所。

窓ガラスがすごく綺麗。

小さなスペースですが、救命道具もバッチリです。

少し戻って、『キッズビーチ』の方面へ。

『スニフのサマーコテージ』のところが関所になっていました。

ビーチからは、ムーミン島の外にもつながっているので、再入場スタンプを警察官さんに押してもらいます。

ちなみに、コテージの中は小綺麗な感じでした。笑

抜けた先にある『キッズビーチ』!

なんとこのビーチ、水着を持ち込んで泳いだり、器具や材料を持ち込んでバーベキューしたりが無料でできちゃいます。

そして、さすがフィンランド。

2015年時点では、7〜15歳は1.00€、16歳以上の大人は2.00€でサウナも利用できたよう。

とはいえ、海の家的な売店『ムーミンパパのコーヒーポット』がクローズしてしまう8月10日以降の営業でも利用できたかはわからないので、気になる場合はご確認ください。

ムーミンパパのコーヒー、飲みたかったな…。

 

ビーチから戻ると、『ムーミンハウス』のお隣にあるステージ『ミニエストラディ』で…

ミニミュージカルショー『警察署長の非凡なひらめき』が行われていました。

ミイちゃん仕切りのもと、ムーミンパパママ夫婦と息子カップルが仲良くダンスしていて可愛い。

いよいよ『ムーミンハウス』にお邪魔…する前に、もう一度周辺を見て回ります。

ムーミンちの井戸も『願いの井戸』だそうで、ここに投げ込まれたコインももちろん募金へと回されます。

ムーミンちの近くには、マップには載っていない『スニフの家』もあります。

『ムーミンハウス』の半居候なので、あってないような自宅なんでしょうけど。笑

それでは、いざ!『ムーミンハウス』にお邪魔します!

長くなってしまったので…『ムーミンハウス』について⇒徹底解剖!?ムーミンハウス2015記事へ

 

『ムーミンハウス』から出ると、『ミニエストラディ』で今度はミニショー『ムーミンの大工仕事』の最中。

パパに教わりながら、家を建てるためのお勉強かな?

観客に混ざって、警察官さんとスナフキンも一緒に観劇しているのが可愛かったです。

 

念願の『ムーミンハウス』を満喫したところで、今度はムーミン島の左側の山を散策します。

こちらの散策ルートは、『自然の小道』。

『ヘムレンの家』と『巨大カボチャ』のあたりに戻り、桟橋を渡らずに左へ進みます。

すると出てくるのが、『ムーミンパパの船』!

エドワードが助けてくれた、海のオーケストラ号ですね。

航海士室も見学できます。

デッキから見下ろすと、船モチーフの遊具もあります。

海のオーケストラ号から降りた先にあるボートハウスには、おしゃまさんことトゥーティッキが!

先へ進むと、『スノークの工作&ホスリとソスリのビン』というワークショップエリア。

こちらは、スノークのおじょうさんことノンノンことフローレンの真面目なお兄ちゃん・スノークの小屋。

内部はスノークらしく、賢そうなもので埋め尽くされています。

ホスリとソスリは、ロッドユールと妻ソースユールのフィンランド名。

発明家フレドリクソンの甥であるロッドユールは、ムーミンパパの冒険仲間。

ロッドユールとソースユールの子供が、ムーミンの友達・スニフだったりします。

コレクター気質で、コーヒー缶の中で暮らすロッドユール。

ビン=コーヒー缶なんですね。

見つけたボタンは貯め込んでしまうロッドユールらしく、内部の床はボタンで埋め尽くされています。

その上に定規を通路として横たわらせているのが、ハイセンス。

周辺には砂場があったり。

コーヒ缶とスノークの小屋の間のテーブルスペースで、お絵かきなどのワークショップも開催されます。

警察官さんが、ちびっこのお絵描きを見てあげてました。ほっこり。

さらに進むと、『大統領展望台』。

なぜ“大統領”展望台なのかというと…

ここから、フィンランド大統領の別荘が見えるからなんだそう。

その先には、スナフキンのキャンプ。

人がいっぱいすぎて写真が撮れなかったんですが、時間になるとここでスナフキンが『おとぎ話のひと時』としてフィンランド語、スウェーデン語、英語で物語を話してくれます。

そのすぐそばには『はだしの小道』。

砂や小石が敷かれていたり、水たまりがあったりと、ちびっこたちが裸足できゃっきゃと遊んでいました。

そして『おとぎの森』。

大きな本から聞こえてくる物語を聴きながら、ハンモックやマットの上でお昼寝ができちゃいます。

小さな赤ちゃんは、その隣の『休憩所』でパパやママと一緒に小鳥のさえずりを聴きながら。

ちょっと座って見たら、このマットすごい快適でした…。

『自然の小道』を抜けた先は『ムーミンパパの写真館』。

ムーミンと一緒に写真が撮れちゃう写真館です。

『ムーミンパパの写真館』の先は、『ハンバーガー』や『トフスランとビフスランのアイスクリームバー』そして『スニフのブティック』へとつながっています。

ムーミンワールドを一周ぐるっと堪能したら、最後はもう一度『エンマ劇場』へ。

英語字幕フィンランド語劇『ムーミンが家を建てる』を鑑賞して、私の初めてのムーミンワールド訪問は幕を閉じました。

 

ムーミンワールドには、ディズニーランドやユニバーサルスタジオのようなライドアトラクションはありません。

だからこそ、小さい子が見て触って遊べる素敵なテーマパークでした。

ひとつ「すごいなー」と思ったのが、いろんな家族が遊びに来ていたこと。

日本人の駐在員さん家族なのか、お父さんとお母さん、子供と両親が話すときは日本語なのに、お兄ちゃんと妹ちゃんが話すときは北欧の言葉だったり。

北欧人らしきパパとハーフの娘ちゃんが、バリバリの関西弁で会話していたり。笑

何語であれ、親子や家族でコミュニケーションを取りながら遊んでらっしゃる姿がとても素敵で、私も子供ができたら小さいうちに絶対また来よう!と誓いました。

そしてムーミン谷の住民は、ちゃんとムーミン谷の住民だったのも印象的。

『ムーミンハウス』の模様替えをはじめ、毎年のようにどこかしらが変化するので、何回行っても楽しめるのも魅力ですね。

ただ「ムーミンハウスを見たい!」という気持ちだけで遊びに行ったムーミンワールドでしたが、想像をはるかに上回るクオリティで、大好きなテーマパークのひとつとなりました◎

ムーミンのお話も、また読みたいな…。

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Muumimaailma(Moominworld)

HP:moominworld.fi(英語)

参考:ムーミン日本公式サイト(moomin.co.jp)

 

タンペレのムーミン谷美術館・ムーミンショップについて⇒2015夏・タンペレ〜5時間散策〜記事へ

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海上要塞スオメンリンナ

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フィンランドの公用語⇒あいさつは現地語で!北欧編記事へ

フィンランドの消費税⇒フィンランドの消費税記事へ

 

訪れた日:2015年8月21日(金)

スオメンリンナ(Suomenlinna)は、首都・ヘルシンキ前方の島に築かれたフィンランドの海上要塞です。

1748年、スウェーデン統治下で建設が始まり、元々は“スウェーデンの要塞”を意味するスヴェアボリ(Sveaborg)と命名されます。

1788年に第一次ロシア・スウェーデン戦争で海軍基地として利用され、1808年に第二次ロシア・スウェーデン戦争でロシア軍に引き渡されました(1809年、フィンランドはロシア帝国の自治領に)。

1855年にはクリミア戦争でイギリスとフランスに爆撃を受け、多大な損害を被ります。

1917年、ロシア帝国はソビエト社会主義共和国連邦を樹立。

それを受けて1917年12月6日、フィンランドは独立。

1918年に発生したフィンランド内戦(右派白衛軍と左派赤衛軍の戦い。ドイツ帝国に支援を受けた白衛軍がヘルシンキを陥落させた。)で、要塞には捕虜キャンプが設置されます。

要塞はフィンランド領となり、この時に“スオミ(フィンランド)の要塞”を意味する『スオメンリンナ』と改名するわけです。

第二次世界大戦中はフィンランドの砲兵基地、対空防衛基地、潜水艦基地として活躍したのち、1973年にはフィンランド駐屯部隊が要塞島から撤退。

スオメンリンナは教育文化省の管轄となり、1991年には次世代に残すべき軍事建造物の一つとしてユネスコ世界遺産に登録されました。

スウェーデン、ロシア、フィンランドという3か国の国防における歴史を担い、起伏のある地形に建てられた変則的な形状の星形要塞。

かつて、この要塞を通じて様々なヨーロッパ文化がフィンランドにもたらされました。

その名残もあってか、要塞では工芸作家さんや木造帆船修復の職人さんたちが活動し、工芸の伝統も維持されています。

要塞設備や駐屯部隊の建物は修復され、住宅やオフィス、会議・パーティー場、レストラン、ミュージアムとなっています。

そう。

現代のスオメンリンナは、テーマパーク的人気の高い観光地でありながら、約800人のヘルシンキ市民が住む居住区でもあるんです!

島のところどころに、居住区を示すサインボードがあります。

サインボードのある場所には、観光客は入ってはいけません。

 

 

ヘルシンキのマーケット広場にあるフェリー乗り場から、HSL(ヘルシンキ地域交通局)のフェリーで15〜20分。

券売機でフェリーの切符を購入。クレジットカードも使えます◎

切符は5ユーロ。

真ん中近くにある『03:23』の表記は、この時間まで有効ということ。

フェリーは、切符の購入から12時間以内は何度でも利用できます。

12時間以内に帰ってこれば、往復5ユーロってことですね。

チケットオフィスの中には各国の言語で書かれた無料リーフレットがあります。

日本語版もありました!

この記事のスオメンリンナ島についての詳細は、この主にこのリーフレットからの情報です。ありがたい。

 

小さなフェリーが乗り場に到着。いざ乗り込みます。

屋内のシートではなく、デッキ席へ。

島々を眺めていると、

あっという間に到着。

フェリーから降りると、マーケット広場が小さく見えました。

 

早速、要塞探索へ。

フェリー乗り場を出て、すぐ右手の島へ渡ってしまうと、メインの観光順路から外れてしまいます。

時間に余裕のない場合は要注意。

レストランやカフェ、ギャラリー、ビジターセンター(インフォメーションデスク)が入った建物がゲートのようになっていて、メインルートはそこからスタートです。

すぐに見えてくる可愛いカフェは、カフェ・ヴァニッレ(CAFE VANILLE)

元々はロシア人商業地区だったエリアで、当時の木造建築を利用しています。

カフェ・ヴァニッレを過ぎると見えてくるのが、最初のハイライトであるスオメンリンナ教会

正教会の教会として、駐屯部隊のためにロシア統治時代の1854年に建設され、フィンランド独立後の1920年代に福音ルター派の教会となりました。

教会の塔では、航海・海上交通用の灯台が現在も稼働しています。

スオメンリンナ教会周辺は、チャーチパークとされる長閑な空間。

子供用の遊具なんかもありました。

スオメンリンナ教会からしばらくメインルート沿いに歩き、隣の島へ渡る前に、ルートを外れてちょっと寄り道。

目的は、スオメンリンナおもちゃ博物館(SUOMENLINNAN LELUMUSEO)

19世紀初めから1960年代までの古いおもちゃが数千点コレクションされています。

見た目は、一軒家の住宅のような可愛らしい建物。

それもそのはず、一般居住区に隣接していました。

博物館入り口付近にある郵便受け。

大量にシールが貼り付けられていて、何事!?と思ったら…

入場チケットがわりのシールでした。笑

入場料は、大人6ユーロ(税込)。※現在は変更されている可能性あり

ミュージアム内に入ると、たくさんの棚に多数のおもちゃが飾られています。

女の子向けのお人形やドールハウス、おままごと道具が多めですが。

テディベアたちもいたり。

船の模型や、

機関車の模型など、

男性もテンションが上がりそうなおもちゃもコレクションされています。

棚の上にまで、所狭しと飾られているので、お見逃しなく。

棚の上だけでなく、棚と棚の間に自転車、

メリーゴーラウンドのお馬さん、

キリンのぬいぐるみ、

なんかが唐突に現れます。なかなかカオス。

中でも、一番奥の部屋!

このクマさん、まあまあでかくて近寄るのが少し怖かったです…。笑

フィンランドといえば…もちろんムーミン!

ムーミンファミリーのお人形のほか、古いディズニーグッズも!

ディズニーのおもちゃがあるとは思ってなかったので、ディズニー好きとしてテンション上がりました。

博物館を見学した後は、併設のおもちゃ博物館カフェ・サモワールバー(LELUMUSEON CAFE SAMOVARBAR)で一休み。

美味しそうな自家製ケーキが並んでいました。

ただ、あんまりお腹が空いていなかったので、飲み物だけいただくことに。

コーヒーや紅茶、ホットチョコレートやコーラなどのほか、なんと!Matcha LatteやMatcha Ice Teaなる飲み物が…。

ほんとに抹茶!?と気になって、Matcha Ice Teaをオーダー。

涼しげで爽やかなテラス席でいただきます。

グラスが大きい…。このサイズで4.80ユーロ(税込)です。

冷たい抹茶、というと大阪人としては“グリーンティー”なる甘くて冷たい抹茶を想像してしまいますが、こちらはレモン汁か何かを混ぜているのかほんのり酸味が効いていて、スッキリ美味しかったです。

でも、あんまり抹茶感がないので、日本人としては不思議な感じでした。

抹茶はカナダで人気でしたが、フィンランドでも一般的になりつつあるのかな?と少し嬉しかったです。

また、こちらのカフェでは無料Wi-Fiが利用可。

テラスの快適さも相まって、思わず長居してしまいました…。

ムーミンのお菓子や

ムーミングッズ(リトル・ミィグッズが多め)、

ピーターラビットのティーセットや

そのミニチュア版!

シュタイフのクマさんたちや、

フォルクスワーゲンのミニカーなどなど、

レトロなおもちゃも販売されていますよ〜。

SUOMENLINNAN LELUMUSEO / LELUMUSEON CAFE SAMOVARBAR

Location:Suomenlinna C66 00190 Helsinki Finland

【google map】

Suomenlinnan Lelumuseoオフィシャルサイト(日本語あり)

 

たっぷり休憩もしたので、メインルートへ戻ります。

橋を渡って、隣の島へ移ると、いよいよ要塞感が増してきます。

いたるところにトンネルが。

SUSUSAARIに入ってすぐが、スオメンリンナ2つ目のハイライト。

コートヤードと呼ばれる広場です。

コートヤードは、要塞を築いたアウグスティン・エーレンスヴァルド(Augustin Ehrensvard)が設計し、1760年代に要塞の中央広場として完成しました。

クリミア戦争中の1855年、コートヤードは爆撃によって大きな被害を受けたんだそう…。

コートヤードには、エーレンスヴァルドのお墓もあります。

コートヤードから、メインルートに沿って進みます。

途中、ピクニックしている方々を見かけたり。

またトンネルを見かけたり。

進んでいくと島の端にたどり着き、海が見えます。

高台に上がると…

スオメンリンナいちばんの見どころ、崖沿いに大砲が並ぶクスターンミエッカです。

クスターンミエッカは、当初からの星形要塞と、19世紀後半にロシアによって構築された土塁や大砲を備えた海上防衛線。

入り組んだ地形が防衛線であることを物語っているようでした。

でも、それももはや歴史上の話。

パラグライダーを楽しんでいる方や

日光浴を楽しんでいる方々などもたくさんいて、

澄んだ空と海が気持ちのいい、レジャーエリアでもありました。

高台沿いに歩いていくと、星形要塞のエリアに出ます。

要塞は、現在はテラス席や迷路のような要塞内を利用したピッツェリアや、ヘルシンキオリンピックのレセプション会場としても利用されたレストランとなっています。

そんな星形要塞、メインはスオメンリンナのシンボルでもあるキングスゲート

要塞の建設者であるスウェーデンのアドルフ・フレドリク(Adolf Fredrik)王が1752年に建設作業の視察で訪れた際に船の錨を下ろした場所に、式典用の門として1753年から1754年にかけて建設されました。

横から撮影すると、こんな感じ。

ちょうど、フィンランドとスウェーデンなどを結ぶ大型フェリーのVIKING LINE(ヴァイキングライン)が通っていきました。

要塞沿いには、バーカウンターも。

メインルートは、一本道なのでここまでくると道を引き返すだけですが…。

地図を見ながら、また少し寄り道。

潜水艦ヴェシッコ(SUKELLUSVENE VESIKKO)を見に行きます。

ヴェシッコは、1930年代にフィンランドで建造され、第二次世界大戦中に活躍した潜水艦。

艦内は復元されており、当時の乗組員たちの窮屈な労働環境や潜水艦技術を知ることができるミュージアムとなっている…そうですが、私が到着した直前に開放時間が終わってしまい、中を見学はできませんでした。残念。

海岸に沿って、コートヤードへ戻ります。

コートヤードから向かったのは最後の見どころ、乾ドッグ

こちらの乾ドッグは、現在も使用されている乾ドッグでは世界最古のものの一つだそう。

1760年代には、造船技師F. H. af チャップマン(F. H. af Chapman)指揮のもと、ここで群島船団の船が造船されました。

現在は、古い木造船の修復に使用されています。

乾ドッグを後にし、フェリー乗り場へと戻ります。

フェリー乗り場へ戻る直前に横道へ入ると、ホステル・スオメンリンナがありました。

スオメンリンナ内に宿泊できちゃうユースホステルです。

今回はスタディオン・ホステルに宿泊しましたが、

ヘルシンキ/Stadion Hostel記事へ

実は、こちらのホステル・スオメンリンナも宿泊先の候補でした。

次に訪れる際は、泊まってみたい。

 

北欧の夏は、夕方になってもまだまだ明るいですが、そろそろマーケット広場へ戻ります。

マーケット広場を出てから12時間以上経過していた場合でも、フェリーの切符は券売機で購入できます。

帰りのフェリーもデッキ席へ。

スオメンリンナの非日常からヘルシンキ中心部の日常へは、戻るのもあっという間でした。

紹介した他にも、軍事ミュージアム、ミリタリークラブのような雰囲気のレストラン、食糧貯蔵庫を利用したカフェ&ギャラリーやブルワリー…など、歴史ある建物や地理を活かしたレストランやカフェが多数あるスオメンリンナ。

歴史好きの人、建築物好きの人、ミリタリー好きの人、自然好きの人、カフェ好きの人、お酒好きの人…

みんなが楽しめてみんながお気に入りを見つけられる、ヘルシンキに来たら外せない素敵なスポットです。

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ロイヤルスタジオパスで完全攻略!USJクリスマス2017

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訪れた日:2017年12月24日(日)

大阪市此花区にある、USJことUNIVERSAL STUDIOS JAPAN(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)

最寄駅は、JRのユニバーサルシティ駅です。

ちなみに、地元・大阪人は「ユニバ」と略します。

マクドナルドの略「マクド」と同じイントネーションです。

そのUSJは、現在ユニバーサル・ワンダー・クリスマス2017が絶賛開催中。

なんと今回、幸運にも株式会社ユー・エス・ジェイ公式WEBサイト事務局さんから、USJの最強パスであるロイヤル・スタジオ・パスとクリスマスショー『天使のくれた奇跡Ⅲ』特別鑑賞エリア入場券をセットにしてペアで招待いただきました!

クリスマスは過ぎてしまいましたが、欧米のクリスマスはお正月のようなもの。

“Merry Christmas and Happy New Year!!”なんて挨拶するように、お正月すぎるまではクリスマスムードが漂います。

ユニバーサル・ワンダー・クリスマス20172018年1月8日(月・祝)まで開催

せっかくロイヤル・スタジオ・パスを買ってもアトラクションが休止していたらどうなるの?、せっかくショーの特別鑑賞エリア入場券を買っても雨が降ったらショーはどうなるの?、なんて疑問がことごとく解決できた1日だったので、このレポが、ユニバーサル・ワンダー・クリスマスが気になっていた方年末年始に訪れる予定の方ロイヤル・スタジオ・パスを検討されている方の参考になれば幸いです。

 

ところで、なぜ招待していただけたかと言うと…

これです!USJの公式twitter(ツイッター)をフォローするとよく見かける、“RT(リツート)するだけで応募完了!”というタイプの懸賞。

この『ミニオン・ハチャメチャ・クリスマスパーティ 12/24(日)ご招待キャンペーン』に当選してしまったのです!

こういうのって本当に当選することあるんですね…!感動!

1か月後の11月中旬くらいに仮当選のDM(ダイレクトメール)がtwitter上で届き、専用フォームに住所など詳しい個人情報を入力。

1週間くらいで、『ロイヤル・スタジオ・パス(12:00〜)』と『天使のくれた奇跡Ⅲ(2回目)特別鑑賞エリア入場券』の引換用案内状にロイヤル・スタジオ・パス利用案内が同封されて送られてきました。

ロイヤル・スタジオ・パス

★当日パーキング無料
★1デイ・スタジオ・パス
★【ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター(ハリー・ポッターエリア)入場確約券付き】ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー/フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ/ミニオン・ハチャメチャ・ライド/ザ・フライング・ダイナソー/ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド ~バックドロップ~ (1月19日以降はファイナルファンタジー XRライドも)の時間指定エクスプレス・パス
★アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド 4K3D/スペース・ファンタジー・ザ・ライド with DREAMS COME TRUE(~1月8日)/ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド/ジュラシック・パーク・ザ・ライド/ジョーズ(~1月12日まで休止)/ウォーターワールド(優先的に席確保可)/バックドラフト/ユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックンロール・ショー(優先的に席確保可)/シュレック 4-D アドベンチャー/セサミストリート 4-D ムービーマジックに何度でも乗れるリストバンド式エクスプレス・パス

以上がセットになった、待ち時間ほとんどなしでアトラクションを回れるチケットです。

時間指定エクスプレス・パスのスタート時間によって、10:00〜/11:00〜/12:00〜/14:00〜の4種類(価格は同じ)。

価格は入場日によって異なります。

中学生以上:¥25,600(税込)~¥39,100(税込)

小学生以下:¥23,100(税込)~¥36,600(税込)

シニア、障がい者割引価格はありません。

販売は、WEBチケットストアでの事前販売・宅配受取のみ

支払方法は、クレジットカード決済かコンビニ支払いで、1回の購入につき配送手数料一律¥600(税込)。

クレジットカード決済の場合は入場日の9日前まで、コンビニ支払いの場合は入場日の11日前まで申込み可能です。

購入時入力した住所へ購入完了日から1週間程度で届けられ、海外の住所や滞在ホテルへの配送は不可。

※12月31日入場分のロイヤル・スタジオ・パスは、12月31日の通常営業時間内(8:30~17:00)のみ有効。『ユニバーサル・カウントダウン・パーティ 2018』(12月31日 19:00~翌2:00)開催中は利用不可。1月1日入場分のロイヤル・スタジオ・パスは、1月1日 2:00から入場可、但しエクスプレス・パスの利用は1月1日 9:00~。

ロイヤル・スタジオ・パス購入はこちら⇒ロイヤルスタジオパス(USJ WEBチケットストア)

『天使のくれた奇跡Ⅲ』特別鑑賞エリア入場券

プロジェクションマッピングを駆使した、ユニバーサル・ワンダー・クリスマス2017のメインとなるクリスマスショー『天使のくれた奇跡Ⅲ〜The Voice of an Angel〜』を正面の特別鑑賞エリア(グラマシーパーク)で鑑賞できるチケット。

立ち見(前方は地べた座り見)の通常チケットとベンチに座って鑑賞できるプレミアチケットの2種類で、価格は入場日によって異なります。

大人・子ども・シニア共通価格で、通常チケット:¥1,100(税込)~¥1,700(税込)プレミアチケット¥3,000(税込)~¥3,400(税込)

WEBチケットストア、Yahoo!チケット、ローチケHMVでの事前購入の他、オフィシャルホテル、パークのチケットブースおよび一部の物販店舗で当日チケットも発売されます(売り切れ次第、販売終了)。

さらに!

★『天使のくれた奇跡Ⅲ』特別鑑賞エリア通常チケット
★ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター(ハリー・ポッターエリア)入場確約券
★『ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー』エクスプレス・パス
★マグカップ付きバタービール引換券(差額の支払いでホットバタービールやプレミアムマグに変更可)

以上がセットになった、ウィンター・スペシャル・エクスプレス・パス(別途スタジオ・パスが必要)もありますよ!

詳しくはこちら⇒天使のくれた奇跡Ⅲ〜The Voice of an Angel〜(USJ公式サイト)

 

せっかくのイブなので約10,600km離れた場所(カナダのトロント)にいる恋人を誘ってみましたが、当然アッサリ振られました。笑

というわけで、母に付き合ってもらって行ってきました!

クリスマスって、家族と過ごすものですしね!

USJに着いたのは9:30頃。

当選したロイヤル・スタジオ・パスは12:00〜のものですが、パークオープン(この日のオープンは8:30)から11:00までに引き換える必要があるとのこと。

通常のロイヤル・スタジオ・パスも、もちろん指定時間以前の入場が可能です。

引き換え場所は、入場ゲート手前にあるお土産ショップSTUDIO GIFTS(スタジオギフト)奥のゲストサービス窓口でした。

窓口のお姉さんに「メリークリスマス!」「当選おめでとうございますー!」と声をかけていただいて良い気分。笑

引換案内と顔写真付き本人確認証を提示して当選確認。

当選品一式を渡していただきました!豪華!

ロイヤル・スタジオ・パスを購入すると、天使のくれた奇跡Ⅲ通常入場券と右上のステッカー以外がロイヤル・スタジオパス利用案内と一緒に宅配されます。

USJへは、写真右端の1デー・スタジオ・パスで入場します。

ロイヤル・スタジオ・パスはリストバンドとして、しっかり装着。

時間指定のエクスプレス・パスは、基本的に切り離し無効。

場合によってはリストバンドの確認もされるので、ロイヤル・スタジオ・パスの所有者でないと利用不可とのこと。

乗らない同行者の分は、本人もロイヤル・スタジオ・パス所持者なら利用OK(シングルライダーとして2回乗ったり)です。

ちなみに、写真右上のステッカーは窓口のお姉さんが「私からのクリスマスプレゼントです!」とくださったもの。

グルーさんとミニオン。可愛い。嬉しい。

いざ、入場!

クリスマス仕様の衣装を着た、ウッディー・ウッドペッカーとガールフレンドのウィニー・ウッドベッカーがお出迎えしてくれました。

まずとりあえず、入場ゲートから真っ直ぐ進み、クリスマスツリーをチェック!

寒さ対策に、こんなモコモコした格好で行ってました。笑

今回の目当ては…

●時間指定エクスプレス・パスの全アトラクション制覇
●天使のくれた奇跡Ⅲ
●ホグワーツ・マジカル・ナイト〜ウィンター・マジック〜(ホグワーツ城のプロジェクションマッピングショー)
●ミニオン・ハチャメチャ・タイム(ミニオンのストリートショー)
●ミニオン・ハチャメチャ・クリスマス・パーティ(昼のパレード)
●スペース・ファンタジー・ザ・ライド with DREAMS COME TRUE
●ようかい体操・ザ・リアル(1/8までの妖怪ウォッチ期間限定アトラクション)

ハリー・ポッターのエリアへは入場確約券が付いていますが、一度しか使えません。

混雑によりエリア入場整理券が発行されている場合は、ホグワーツ・マジカル・ナイト〜ウィンター・マジック〜のために、18:00以降の入場券もゲットしておく必要があります。

まずはパーク中央にあるガーデン、セントラルパークにある整理券発行場所(⇒パークマップ)をチェック。

入場整理券の発行には、人数分のスタジオ・パスが必要です。

この日は入場整理券の発行はなく、ひとまずフリーで入場できそうだったので一安心。

 

一つ目のアトラクションへ向かいます。

スペース・ファンタジー・ザ・ライド with DREAMS COME TRUE

スペファンことスペース・ファンタジー・ザ・ライドには何度か乗ったことがありますが、期間限定のドリカム仕様は初めて!

乗る前に、専用ロッカー(100円返却式)に荷物を預けましょう。

60分待ちですが、魔法のリストバンド(笑)でサクッと乗れちゃいました。

待ち列のヴィジョンには、宇宙船の発着時刻表が。飛行機みたい。

…と、ドリカムの2人が登場!

もちろん声も中村正人さんと吉田美和さんで、乗るまでの案内も2人が行ってくれます。豪華。

ドリカムとUSJの繫がりといえば、2007年にハリウッド・ドリーム・ザ・ライドがオープンした際にテーマ曲として書き下ろしてくれた『大阪LOVER』。

今年2017年は、ハリウッド・ドリーム・ザ・ライドのオープンと『大阪LOVER』のリリースから10年のアニバーサリーでした。

『大阪LOVER』の中では大阪と東京で遠距離恋愛をしていたカップルですが、今年リリースされた『あなたと同じ空の下』では大阪で一緒に暮らしてるんですよね♪

そんな『あなたと同じ空の下』が、スペース・ファンタジー・ザ・ライド with DREAMS COME TRUEのライド中ずっと流れているんです!

スペファンに乗りながら歌詞の“「自家製スペファンや!!」て!”が聞こえてくるとニヤニヤしちゃいました。笑

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スペファンの後は、ミニオン・ハチャメチャ・タイムの10:50の回へ。

ミニオン・パーク入り口前で行われるストリートショー。1日数回あります。

ミニオンのみんなが、それぞれ思い思いのコスチュームで歌って踊ります。

後ろの方だったので、あんまりちゃんと見えず残念でしたが、可愛かったです。

10分弱のショーなので、そのまま急いでパレードへ向かいます。

ミニオン・ハチャメチャ・クリスマス・パーティ、11:00の回。

1日に1回か2回の開催です。

フロートが止まるエリアは2か所で、私はショーエリア②で観覧しました。

ミニオン・ハチャメチャ・クリスマス・パーティ(USJ公式サイト)

ミニオン以外にも、スヌーピー、キティちゃん、セサミストリートのユニバサール・ワンダーランドのメンバーも登場。

チャーリー・ブラウンはカップケーキの格好。

この汽車のフロート、数年前のクリスマスシーズンに来た時も見た気がする…。

物持ちが良くて素晴らしいです…!

毎年このシーズンだけ会える、スノーマンも登場。

フロートのどちらにいるかで、正面を見られるキャラクターは限られてしまいますが…途中でキャラクターたちがフロートを降りて来てくれます!

ゲストの中からちびっこが選ばれて、ラッピングされたり。

サンタさんとグルーさんが登場したり。

最終的には、ゲストも道路に飛び出してOK。

なるほど、ハチャメチャとはこういうことですね。笑

キティちゃんのクリスマスツリーなドレスも可愛いですが、私はダニエルの雪だるま体型がツボでした。

もちろん、サンタクロースとも写真が撮れます。素敵。

スヌーピーは、ロールケーキの格好でした。可愛い。

セサミストリートのUSJ限定キャラクター、モッピーは赤鼻のトナカイに。

クッキーモンスターの写真も撮れましたが、

エルモの正面が撮れなかった…。残念…。

パレードの後は、そのままようかい体操・ザ・リアルへ。

入り口付近には、ジバニャンと写真が撮れるベンチもありました。たまらん。

「ザ・リアルってどういうこと…?」と思っていたんですが、元々あるウッディー・ウッドペッカーのアトラクション『アニメ・セレブレーション』を妖怪ウォッチの妖怪たちが乗っ取っちゃった!という設定とのこと。

なんと、フラッシュ撮影以外の撮影OK(液晶画面は暗くしましょう)。

ウィスパーとジバニャンがいるー!

デカニャンも出てきたー!

最後はみんなで、ようかい体操!

前方がちびっこエリアになっていて思いっきり体操できます。

ちびっこたち、ようかい体操カンペキなんですよ。すごい。

パパママが、その様子を撮影するための撮影OKなんですね〜。

妖怪たち、本当にいるみたいにリアルでした。いや、あれは本当にいた。

この仕組み、USJがオープン当時にアニメ・セレブレーションを初めて見た時には本当びっくりしたんですが、さらに映像のクオリティが上がってて再び驚きました…。

 

ユニバーサル・ワンダー・クリスマス2017の期間中は、ニューヨークエリアでクリスマス・マーケットも開催。

限定コスチュームのTEDのぬいぐるみがゲットできたり。

12/29までになってしまいますが、クリスマス限定のフードカートも登場。

この冬ならではの新感覚スイーツ、ホットチョコレートフォンデュコーン。

クリスマスのご馳走といえば、ターキー!

ターキーレッグのクリスマスバージョン、チーズのかかったチーズィーターキーレッグ。

チーズィーターキーレッグは、5秒ぴったりを測るゲームに成功すると…

大きなサイズのターキーレッグをゲットできちゃいます!

 

クリスマス・マーケットをチェックしたら、時刻は12:00。

ハリー・ポッターのエリア、ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターへ。

ホグズミード村のゲートに始まり、

ホグズミード駅の駅舎も、

ふくろう小屋も、

パブ『三本の箒』も。

いつもの雪景色に加えて、ホグズミード村全体にクリスマスデコレーションが施されいます。

ホグズミード村のクリスマスツリーのてっぺんには…

小さな魔女がクルクルと回っていました。

このツリーを始めとして、私たちマグル(魔法使いでない人間)もホグズミード村のいたるところで魔法体験ができるようになったのをご存知でしたか?

マグル専用に開発されたマジカル・ワンド(¥4,900)を手に入れる必要がありますが…。

マジカル・ワンドは、オリバンダーさんのお店やワゴンで購入できます。

ハリー、ロン、ハーマイオニーたち3人組仕様はもちろん、三種の神器の一つである最強の杖“ニワトコの杖”仕様も手に入っちゃいますよ!

ワンド・マジック(USJ公式サイト)

ホグワーツ城は、さすがにいつもどおり。

160分待ちのハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーを、12:20〜12:50時間指定エクスプレス・パスでVIPに。

ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーのチケットの下にウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター(ハリー・ポッターエリア)入場確約券が付いているんですが、切り離し無効。

もう使えないのかな…と思っていたら「あとでまだ使えるんで持っていてくださいね」とクルーのお兄さんが切り離して返してくれました。

切り離したチケットとロイヤル・スタジオ・パスのリストバンドがあれば有効みたいです。

これで安心して夜のショーを観に帰って来れます。有難い!

ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーは、ホグワーツ城内を動くライド。

城内入ってすぐのロッカーに荷物は全て預けましょう。

ライドは本当にめちゃめちゃすごく揺れるし、逆さまくらいまで仰け反らされます。

ケータイなどを持ち込んで落としてしまっても、絶対帰ってきませんよ!

城内の待ち列中には、『動く肖像画の廊下』や『太った夫人の肖像画』、『ダンブルドア校長先生の校長室』など写真撮影したくなるスポットがたくさんありますが、撮影したい場合は、ライドに乗らずに城内をゆっくり歩いて巡ることができるホグワーツ・キャッスルウォークを利用しましょう◎

ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー後、小腹が空いて来たのでクリスマスならではのスイーツを。

ホットバタービールは1杯¥750、ジンジャーブレッドマン・ビスケットは2枚で¥500、ミンスパイは1個¥500。

ミンスパイは、イギリスの定番クリスマススイーツです。

ミンスとはミンチ、すなわち挽き肉のことなのですが…

ミンスパイに限っては、なぜかドライフルーツのジャムのようなペーストなんです。

イギリスで食べたミンスパイより、ホグズミード村のミンスパイの方が具だくさんで美味しかったです◎

バタービールを買うのにちょっと並んでしまい、60分待ちのフライト・オブ・ザ・ヒッポグリフには、12:50〜13:20時間指定エクスプレス・パスで13:20ギリギリに入場。

ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーとフライト・オブ・ザ・ヒッポグリフの時間指定はわりとカツカツなので、一気に行っちゃう方が良さそうです。

ハグリットの小屋は、フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフの待ち列中に建っているので、このアトラクションに乗らないと見られません。

ハグリットが借りている、シリウス・ブラックの愛車バイクもありますよ。

フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフから降りると、ちょうどホグワーツ生たちが課題の練習を披露するショー『ワンド・スタディ』が始まるところでした。

写真は、お馴染みの物を浮かす呪文「ウィンガーディアム・レビオーサ(Wingerdium Leviosa)」のシーン。

ブリティッシュ英語と日本語で、お互いを説明しながら会話してくれるのと、ゲストも一緒に呪文や杖の動かし方を練習するので、日本人はもちろん外国人観光客の方も理解しやすそうで楽しかったです。

 

次の時間指定アトラクションまで少し時間が空いたので、キティちゃん、エルモ、スヌーピーがクリスマスデコレーションで迎えてくれるちびっこエリア、ユニバーサル・ワンダーランドをチェック。

このシーズンは、各キャラクターのホットチョコレートが販売されています。

もちろん、ユニバーサル・ワンダーランドの外にも。

ミニオンのホットチョコレートは、ミニオン・パークのほかハリウッド・エリアにもありました。

クリスマススイーツといえば、ケーキ。

ハリウッド・エリアの広々としたカフェ、ビバリーヒルズ・ブランジェリーでは、サンタさんや雪だるま、プレゼントなどの可愛いケーキがたくさん販売されています。

また、ハリウッド・エリアにもユニバーサル・ワンダーランドにいる各キャラクターの専門グッズショップがあります。

キティちゃんの専門ショップ『ハローキティ・デザインスタジオ』は、サンリオ繋がりで、一部が『ぐでたまコラボグッズ販売所』になっていました。

ぐでたまがサンタ帽かぶってるの、可愛い…。

GUDETAMA GOODS(USJ公式サイト)

母はスペース・ファンタジー・ザ・ライドの乗り物酔いを引きずっているとのことで、1人で14:50〜15:20時間指定のハリウッド・ドリーム・ザ・ライド ~バックドロップ~へ。

バックドロップは、150分待ち(シングルライダー無し)。

時間指定なしで何度も待たずに乗れる通常版は、130分待ち(シングルライダーは90分待ち)でした。

バックドロップは乗ったことがなかったんですが、待ち時間ほぼ無しで初体験です!

ハリウッド・ドリーム・ザ・ライドでは、ケータイなどのポケットに入っているもの、帽子やマフラー類は乗る直前に棚に預けますが、大きなバッグなどは事前に専用ロッカー(無料)に預けておきましょう。

パンプスやサンダルで乗る場合に渡されるシューズバンドですが、ムートンブーツでも渡されます。

ムートンブーツでは、足首に着けて固定。

選べるライド中のBGMは通常版・バックドロップ共通。

2017年12月現在は、①DREAMS COME TRUE『大阪LOVER』②DREAMS COME TRUE『JET!!! 〜album version 〜』③ONE DIRECTION『LIVE WHILE WE’RE YOUNG』④JUSTIN TIMBERLAKE『CAN’T STOP THE FEELING !(R&B THE VOICE VER)』⑤PITBULL feat.CHRISTINA AGUILERA『FEEL THIS MOMENT』が選べます。

ハリドリのために書かれてハリドリ限定歌詞が聞ける『大阪LOVER 〜special edition for USJ〜』。

2011年いっぱいで曲目から外れていたんですが、2017年6月26日に帰って来ました!

なのに…11月9日以降は限定歌詞じゃない通常版になってしまいました…。

ちなみに、ドリカムのアルバム『AND I LOVE YOU』に収録されている『大阪LOVER -ALBUM EDITION-』には歌詞が少し追加されています。

もう一つの『大阪LOVER』が聴けますよ。

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どれを選んでも楽しいとは思いますが、個人的には通常版なら『CAN’T STOP THE FEELING !(R&B THE VOICE VER)』、バックドロップなら『FEEL THIS MOMENT』あたりが雰囲気にマッチして良い感じだと思います。

いやー。バックドロップ、想像以上に楽しかったー!!!

通常版は、一番最初の急降下の放り出される感覚が苦手(あとの空を飛んでいるような感覚は大好き)なんですが、バックドロップでは背もたれが受け止めてくれる安心感がありました。笑

飛んでる感覚というより、背中から引力に引きずられているような感覚になってしまいますが、いつ終わるかわからないので思ったより長くて楽しいです。

通常版が怖い人もバックドロップなら大丈夫という人も多いかもしれませんね。

 

次の時間指定まで、また少し空いたのでジョーズに乗ろうとアミティ・ビレッジへ。

このシーズンのお馴染み、クリスマスリースを付けたジョーズ。

怖いサメもリースがあると、心なしか可愛く見えます。

写真待ちが長蛇の列でしたが、このカオス感が大阪っぽくて人気なんでしょうか…。笑

で、ロイヤル・スタジオ・パスですんなり乗れるはずのアトラクション自体は、1月12日までメンテナンスで休止中でした…。残念。

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続いての時間指定アトラクションは、大人気のザ・フライング・ダイナソー。

母はこちらもアウトそうなので、別行動を取ることに。

母は、ウォーターワールドの16:00回へ。

ウォーターワールドとユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックンロールショーは、開演時間の25分前までにアトラクション入り口へ行き、クルーにロイヤル・スタジオ・パスのリストバンドを見せると、一般ゲスト入場前にシアター内へ入場&好きな席を選べます。

ウォーターワールドは、ずぶ濡れになってしまうエリアがあるので、母には“濡れなくて観やすい席”をクルーの方に訊くように伝えました。

そんな母から送られて来た写真がこちら。

 誰もいない…!

ロイヤル・スタジオ・パスのVIP待遇感がすごいです。笑

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一方、私はジュラシック・パークのエリアへ。

ジュラシック・パーク・ザ・ライドは、ロイヤル・スタジオ・パスのおかげですぐに乗れるんですが、1人で乗るのは寂しいのでスルー。笑

少し早いですが、15:50〜16:00指定のザ・フライング・ダイナソーへ。

なんと200分待ち(シングルライダーでも150分待ち)!

エクスプレス・パスがないと乗れないよな…と思っていたら、アトラクションが急停止。

どうやら、安全のため絶対持ち込み禁止のアイテム(ケータイやカメラなど)をウッカリかコッソリか持ち込んで乗ってしまった方がいたのが監視カメラで発覚したそう。

安全点検をして、足場となるリフトが上がっていきます。

サイドに階段はありますが、どうやって脱出するんだろう…?と思っていたんですが、こういう仕組みがちゃんとあるんですね。

今回は体調不良やアトラクションの不具合ではなかったので、禁止アイテムを没収してリスタート。

ちょうどこれから登っていくというところだったので、頭に血が上ったりする体勢ではなさそうだったので安心でしたが、それでも、あの高さで30分近くぶら下がったままだったのは怖かっただろうな…。

同乗していた方々にはもちろん、緊急停止によって待ち時間が延びたり乗れなかったりと大きな迷惑がかかってしまうので、注意事項は絶対守りましょう

このように時間指定エクスプレス・パスと緊急停止がかぶってしまって乗れない場合はどうなるのか…というと、この場合は特別に時間を過ぎても利用できるとのこと◎

なので、その間に他のアトラクションを回るようにクルーから勧められると思います。

次の時間指定アトラクションに先に乗る場合は、切り離してしまわないといけないので、ロイヤル・スタジオ・パスのリストバンド提示も必須です。

今回は様子を伺っていたら指定時間内で復旧したので、そのままライドへ。

ザ・フライング・ダイナソーは、プテラノドンと一緒に飛行するぶら下がり式コースター。

ハリウッド・ドリーム・ザ・ライドと同様、シューズバンドが渡されます。

しかも、ムートンブーツは2つ!

甲と足首をしっかり固定。

鞄などの荷物や帽子、マフラーなどはもちろん、ケータイやカメラ、アクセサリーなど落下の危険があるものは全て乗る直前に棚へ預けます。

感想は…楽しかったけど、まぁまぁ怖かった。笑

常に振り回されたり頭から落ちたりなので、頭に重力を感じまくります。

ザ・フライング・ダイナソーのモデルとなった映画『ジュラシック・ワールド』のシーンが常に頭を過ぎっていました…。

そういえば『ジュラシック・ワールド』、来年2018年に続編『Jurassic World: Fallen Kingdom(邦題『ジュラシック・ワールド/炎の王国』)』公開が決定しましたね!楽しみ!

映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』公式サイト

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ライドから降りて、ちょうどウォーターワールドのショーを観終えた母と合流。

このあたりから、雨がパラパラと降り始め、いつの間にか本降りに…。

雨宿りを兼ねて、クリスマス・マーケットのターキーレッグをいただきました。

大きいのをもらえても食べきれる自信がなかったので、5秒ジャストを当てるゲームには挑戦せずに通常サイズです。

肉厚で美味しかったー!USJに来たら、やっぱりターキーレッグは外せませんね!

チーズもいい具合にマッチしてました。

次の時間指定まで、また少し時間が空くので、この間にアメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド4K3Dに乗るのもアリだと思います。

今回は、ザ・フライング・ダイナソーで乗り物酔いしたのでスルーしましたが…。笑

最後の時間指定アトラクションのため、少し早めにミニオン・パークへ向かいます。

初ミニオン・パーク!

移動式遊園地と一緒にやってくる出店のようなゲームコーナーや、

ミニオンの世界を再現した可愛い街並み。

ミニオン・パークに入って左側の建物がフードショップ、右側の建物がグッズショップ。

屋外にドーンとある欧米のATM風な無料ゲーム機なんかもあります。

画面の表示まで欧米のATM風に再現されていて可愛かったです。

パーテーションで仕切られているエリアもありました。

ショー用のステージか、ハリウッドのユニバーサルスタジオにはある映画に登場した遊園地“SUPER SILLY FUN LAND”風の遊具でもできるのかな?と予想。

※2018年5月追記※
2018年6月30日に新アトラクション、ミニオン・ハチャメチャ・アイスがオープンすると発表されました!
おそらく、このスペースも利用されるんですね!楽しみ!

グッズショップをチェックして、いよいよ最後の時間指定アトラクションであるミニオン・ハチャメチャ・ライドへ。

時間指定は17:50〜18:20。

クルーの方々のレインコート、ミニオンも後姿で可愛い!

見られるのは雨の日の特権ですね〜。

ちびっこの身長チェックも可愛い。

下の子の表情がミソですね!笑

ミニオン・ハチャメチャ・ライドは、2016年にクローズしたバック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライドの建物をそのまま利用したアトラクション。

大きなスクリーンを前に何台ものライドが動くスタイルなので入れ替え制になってしまうため、エクスプレス・パスがあってもタイミングによっては結構待つことになってしまうかも。

バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライドの時も、ドクのアインシュタイン風ポスターあったな…。

ちなみに、ハリウッドとフロリダのユニバーサル・スタジオでもバック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライドは2007年にすでにクローズ。

跡地はどちらもザ・シンプソンズ・ライドになっているそう。

ハリウッドにもフロリダにも同じストーリーラインのミニオン・ライドはありますが、バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライドを引き継いだのはUSJだけです。

バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライドはUSJオープン当初からのアトラクションだったため、ドーム型スクリーンの繋ぎ目線や画質の悪さがどうしても目立ってきていましたが…

ミニオン・ハチャメチャ・ライドになって、繋ぎ目は無くなっているし画質はすごく上がっているし、ミニオンたちがいる世界に本当に入り込めます!

内容も、ハチャメチャしながらもあったかい気持ちになれる素敵なストーリー。

また乗りたい!!!

実は、ミニオンの映画シリーズをちゃんと観たことがないんですが…

これを機に観ることにします!

 

これにて、時間指定エクスプレス・パスの全アトラクション制覇!

本当に待ち時間がほぼなかったので、ストレスフリーで楽しめました。

アトラクションには長時間並んで乗るのが当たり前だったのに、もう戻れないかも…。笑

 

さて、この日の『天使のくれた奇跡Ⅲ(2回目)』は19:50〜。

特別鑑賞エリアに入るには開演の30分前、つまり19:20までにエリア入口へ行く必要があります。

ミニオン・ハチャメチャ・ライドを降りた時点で18:30過ぎ。

あとは屋外ショーを観るだけだったので、持参していたレインコートを着用。

ホグワーツ・マジカル・ナイト〜ウィンター・マジック〜(ホグワーツ城のプロジェクションマッピングショー)のため、再びウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター(ハリー・ポッターエリア)へ。

やはり、このナイトショーは人気なようで、入場整理券の発行こそなかったものの一般入場は制限されていました。

お昼に来た時に返してもらった入場確約券を使って、待たずにエリア内へ。有難い。

夜のホグズミード村は、村中キラキラ。

ホグワーツ城は…

プロジェクションマッピングで雪化粧!なるほど!

ホグワーツ・マジカル・ナイト〜ウィンター・マジック〜は、日没から何度も繰り返し行われます。

なので、人がいっぱいでも少し待てば次の回を前で観ることができますよ。

本来はホグワーツ生が登場してのショーになりますが、雨のためマッピングのみのショーでした。

魔法でクリスマスの支度がどんどんされていき…

ホグワーツ城に大きなクリスマスツリーが登場!

本当にあるみたいにリアルです。

シーンはクリスマス・プロムに移り変わり…

フィナーレへ!

たくさんの光が集まり、クリスマスツリーとホグワーツ城全体がキラキラと輝いて終わります。

短めのショーですが、本当に綺麗で大満足でした。

ホグズミード村のクリスマス・ツリーやクリスマス装飾は1月8日で終了してしまいますが、ホグワーツ・マジカル・ナイト ~ウインター・マジック~は1月9日以降も内容を一部変更し2月28日まで開催されます。

ただし、12/31は『ユニバーサル・カウントダウン・パーティ 2018』開催のため休演となります。

19:00を過ぎていたので、『天使のくれた奇跡Ⅲ』の会場であるグラマシーパークへ。

ツリーはライトアップ中。

これが、世界一のツリーと言われる所以。

人工クリスマスツリーに飾られた電飾の最多数(57万546個/2017年10月26日現在)としてギネス世界記録に認定されているんです。

特別鑑賞エリアに入場。

上のベンチは、プレミアチケットの席。

座ってもしっかりショー全体を見渡せる高さですが、雨でも傘がさせないのが難点。

通常チケットは、前方の地べた座り見以外は傘をさしてもOK。

たくさん人がいる奥は、特別鑑賞エリア外です。

ショーが始まる直前に、ツリーは一旦消灯され…

天使のくれた奇跡Ⅲ〜The Voice of an Angel〜がスタート。

傘で見えにくいのが残念ですが、雨でなければ通常チケットでもゆったり鑑賞できると思います。

ショーの内容も、本来はたくさんのダンサーも登場しミュージカル風になるのですが、雨バージョンではパフォーマンスは4名のコーラスのみでした。

曲目は、このショーのために書き下ろされた楽曲『天使のくれた奇跡』。

イギリスのサウスロンドンに住む7歳から18歳までの少年たちから選抜、結成されたボーイ・ソプラノのユニットであるLIBERA(リベラ)とのコラボレーションです。

優しいコーラスとともに、ハイクオリティのプロジェクションマッピングが展開されていきます。

『天使のくれた奇跡』を観るのは始まった当初のナンバリングなしのもの以来で、その『天使のくれた奇跡』には感動で思わず涙がこぼれてしまったほどお気に入りのショーだったので、今回もとても期待していたのですが雨で残念でした…。

それでも、プロジェクションマッピングは当時より格段に繊細でハイレベルなものになっていたので、それだけでも感動ものでした。

雨でも花火は上がります。

フィナーレでは、てっぺんのお星様だけ輝いていたクリスマスツリーに天使の光が伸びていき…

クリスマスツリーが点灯!

ショーが終わってからも、クリスマスツリーはカラフルに輝き続けます。

雨バージョンも素敵でしたが、これだけは本当に雨なしのフルバージョンで楽しみたかった…。

今回は招待していただいたので文句言えないですが、特別鑑賞エリア入場券を自腹で購入していたとしたら、ちょっと悲しいな…と思いましたが。

そんな場合の救済処置を、USJさんはきちん用意されていますよ!

悪天候などで『天使のくれた奇跡Ⅲ』の内容が変更になったり中止になった場合は、特別鑑賞エリア入場券を同額のクーポン券に交換してくれます(今回は招待チケットだったので、もちろん交換不可)。

このクーポン券、おつりは出ませんがパーク内のグッズ購入やレストランなどでの食事代、各種スタジオ・パスやショーの特別鑑賞エリア入場券購入などに利用できる万能なもの。

交換場所は、年間パス・センターのあるステージ14です。

ただし、交換してしまうと特別鑑賞エリアには入れなくなってしまいます。

ショー終了後でも交換してもらえるので、雨バージョンでもショーがある時は鑑賞してから交換してもらうのが良いと思います。

学生の頃は年間パスでしょっちゅう遊びに来ていましたが、今回のUSJは1年半ぶり。

クリスマス時期に来るのは、なんと7年ぶり。

途中から雨が降ってしまって残念でしたが、それでも快適に楽しめたのはロイヤル・スタジオ・パスのおかげ。

混雑が予想される日にUSJへ行く場合や遠方に住んでいてなかなか遊びに来られない場合は、少し奮発してロイヤル・スタジオ・パスやエクスプレス・パスを利用する価値は十分にあると思います。

 

株式会社ユー・エス・ジェイ公式WEBサイト事務局さん、ありがとうございました!

もう当たらないとは思いますが(当たったら嬉しすぎるけど)、宣伝に協力すべく、これからもRTたくさんさせてもらいます!笑

 

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